ダイヤモンドリリー(本名はネリネ)が咲いていました。
花に日が当たるとキラキラと輝くことがダイヤモンドリリーの名の由来とか。
もう夕日が落ちた昨夕17:20頃でしたが、きれいでした。
花に日が当たるとキラキラと輝くことがダイヤモンドリリーの名の由来とか。
もう夕日が落ちた昨夕17:20頃でしたが、きれいでした。
ダイヤモンドリリー(本名は「ネリネ」)は、南アフリカ原産でヒガンバナ科ネリネ属の球根草だそうです。
日本へは大正末期に渡来、ヒガンバナのような花姿が敬遠されて、当時は普及しなかったそうです。
欧米では改良が盛んに行われ、「ダイヤモンドリリー」の名前で親しまれており、
近年になって日本でも注目されるようになったそうです。
ネリネ(Nerine)は、ギリシャ神話の水の神「ネリネ」からつけられたそうです。
これから寒くなっていきますが、10月中旬~12月中旬が開花期のようです。
日の差しているときにもう一度見てみたいものです。