昨日午前、きれいな碧い実と出会いました。
クサギ(臭木)の実です。
濃い(深い?)青色です。こんな色は碧(あお)というようです。
実は古くから染料に使われていたとか。
実のうしろの星状のものは萼だそうです。
クサギ(臭木)の名は、葉にさわる(もむ)と嫌なにおいがするからだとか。
臭いがあっても、新芽や若葉は山菜として食べることができるそうです。
実のうしろの星状のものは萼だそうです。
クサギ(臭木)の名は、葉にさわる(もむ)と嫌なにおいがするからだとか。
臭いがあっても、新芽や若葉は山菜として食べることができるそうです。
今回は近づくことができなかったので臭いは分かりませんでした。
なお、夏にはこんな花が咲いていました。
今年7月27日にこのブログにUPしていました。