「葉書の木」の実がまっ赤に色づいていました。
本名は、タラヨウ(多羅葉)だそうです。
葉の裏面を傷つけると字が書けることから「葉書の木」と呼ばれるようになったそうです。
本名は、タラヨウ(多羅葉)だそうです。
葉の裏面を傷つけると字が書けることから「葉書の木」と呼ばれるようになったそうです。
安佐北区亀崎4丁目の「フジグラン高陽」近くの遊歩道です。
この遊歩道にはあちこちに植えられています。
タラヨウ(多羅葉)の名は、インドで経文を書く原料となった「多羅樹」に由来しているのだそうです。
また、字が書ける共通点等から、「葉書の木」と呼ばれ、「郵便局の木」とも呼ばれるようになったそうです。
手の届く葉を2枚ほどもらって帰り、字を書いてみました。
シャーペンの先(鉛筆の芯なし)で書いてみました。
わずか数秒で黒い字に変わっていきました。
滑らかには書けませんが、間違いなく字を書くことができました。
この葉は、枯れて黄色になっても字は残るそうです。
その昔、忍びの者も活用していたとか。
葉の大きさは、字を書いたもので、長さ(柄を除き)155mm、幅(広いところで)70mmでした。
一定の大きさの葉を使用し、宛先を書いて、63円切手を貼れば、私製はがき
として通用するようです。
〈私製はがきの規格は…短辺90~10mm×長辺140~154mmとか〉
この遊歩道にはあちこちに植えられています。
タラヨウ(多羅葉)の名は、インドで経文を書く原料となった「多羅樹」に由来しているのだそうです。
また、字が書ける共通点等から、「葉書の木」と呼ばれ、「郵便局の木」とも呼ばれるようになったそうです。
手の届く葉を2枚ほどもらって帰り、字を書いてみました。
シャーペンの先(鉛筆の芯なし)で書いてみました。
わずか数秒で黒い字に変わっていきました。
滑らかには書けませんが、間違いなく字を書くことができました。
この葉は、枯れて黄色になっても字は残るそうです。
その昔、忍びの者も活用していたとか。
葉の大きさは、字を書いたもので、長さ(柄を除き)155mm、幅(広いところで)70mmでした。
一定の大きさの葉を使用し、宛先を書いて、63円切手を貼れば、私製はがき
として通用するようです。
〈私製はがきの規格は…短辺90~10mm×長辺140~154mmとか〉