マユミの実によく似た、赤い実と出会いました。
マユミより少し大きい実で、斑入りの葉はマユミとは全く違うものでした。
調べてみると、マサキ(柾、正木)というニシキギ科の常緑低木のようでした。
昨日16:00頃写したものです。
赤色のさく果が裂開して鮮やかなオレンジ色の種子が4個ずつ顔を出していました。
このオレンジ色の実は仮種皮(かしゅひ)といい、この1個に白色の種子が1~2粒入っているそうです。
こんな樹姿でした。
この写真は帰路の17:15頃写したもので、暗く写ってしまいました。
この木の葉は斑入りでしたが、葉全体が緑色のマサキ(柾)もあるそうです。
なお、よく似ているマユミは落葉樹で、冬には葉を落とし、細い枝と実だけとなっています。
葉や木の姿などが全く違うのに、同じような実がなるとは、不思議ですね。
マユミより少し大きい実で、斑入りの葉はマユミとは全く違うものでした。
調べてみると、マサキ(柾、正木)というニシキギ科の常緑低木のようでした。
昨日16:00頃写したものです。
赤色のさく果が裂開して鮮やかなオレンジ色の種子が4個ずつ顔を出していました。
このオレンジ色の実は仮種皮(かしゅひ)といい、この1個に白色の種子が1~2粒入っているそうです。
こんな樹姿でした。
この写真は帰路の17:15頃写したもので、暗く写ってしまいました。
この木の葉は斑入りでしたが、葉全体が緑色のマサキ(柾)もあるそうです。
なお、よく似ているマユミは落葉樹で、冬には葉を落とし、細い枝と実だけとなっています。
葉や木の姿などが全く違うのに、同じような実がなるとは、不思議ですね。