昨日午前、この時季らしい「赤い実」と「青い実」に出会いました。
「フユイチゴ(冬苺)」と「ジャノヒゲ(ジュウダマ)の実」です。
どちらも、こどもの頃を思い出した懐かしい実でした。
どちらも、こどもの頃を思い出した懐かしい実でした。
その1 赤い実~フユイチゴ(冬苺)
こんな山際の土手にたくさん根を張っていました。
こんなひと芽を引っ張ってみると・・・
ひと株が根ごと抜けました。
ぶら下がったきれいな実を食べてみました。
懐かしい甘酸っぱい味でした。
こんな山際の土手にたくさん根を張っていました。
こんなひと芽を引っ張ってみると・・・
ひと株が根ごと抜けました。
ぶら下がったきれいな実を食べてみました。
懐かしい甘酸っぱい味でした。
噛むと小さな種が入っていて、ガジッと、これも懐かしい食感でした。
こどもの頃野山で遊び回り、見つけて食べていたことがよみがえりました。
その2 青い実~ジャノヒゲ(ジュウダマ)の実
ふと見ると、ジャノヒゲにきれいな青い実がついていました。
ふと見ると、ジャノヒゲにきれいな青い実がついていました。
私たちがこどもの頃は、この実をジュウダマと呼び、ジュウダマテッポウを作って遊んでいました。
小さな竹で鉄砲(筒と押し込む棒)を作り、実を1個筒に詰めて先の方に押し、もう1個詰めてしっかり押すと、
パンという音とともに前の実が勢いよく飛び出すというものでした。
パンという音とともに前の実が勢いよく飛び出すというものでした。
これも、昔の懐かしさがよみがえりました。
そして、ふるさとの野山が脳裏に浮かんできました。
そして、ふるさとの野山が脳裏に浮かんできました。
思えばこの歳までよく生きてきたものだと感心したりしたひとときでした。