ホウノキ(朴の木)の花が咲いていました。
日本の樹木の中では一番大きな花だそうです。
日本の樹木の中では一番大きな花だそうです。
葉っぱも一番大きいそうで、大きな葉の上で豪快な咲きっぷりでした。
昨日午前写したものです。これらは咲いて間もない花のようでした。
花の中心に出ている赤いものはメシベで、その下部に数本立っているのがオシベだそうです。
花の命は短く、花粉の受粉能力は3日間、オシベの命はわずか2日間だそうです。
こんな姿になったものもいくつか見られました。
咲いて5~6日でこうなるようです。
これは間もなく開くようでした。(写したのは10:20でした。これから開くようでした)
こんな姿になったものもいくつか見られました。
咲いて5~6日でこうなるようです。
これは間もなく開くようでした。(写したのは10:20でした。これから開くようでした)
まだ大小のつぼみもたくさんついていました。
次々に咲くようです。
大きな葉っぱです。
こんな1本でした。
右の中央付近に見えるのがホウノキです。
ホウノキは、モクレン科モクレン属の落葉高木とか。
花は同じモクレン属のタイサンボク(泰山木)の花によく似ています。
葉は、さわやかな香りと殺菌力があることから食用に使われていて、
「朴葉ずし」や「朴葉味噌」などが有名です。
花もいい香りを放つそうですが、高いところで咲いていたので分かりませんでした。