一昨日の写真教室の際、初めて見る樹木の花を見ました。
木になる花で、気になる木でした。
調べてみるとトチノキ(栃の木)の花のようでした。
こんな花でした。
ズームアップしてみました。
枝のあちこちでたくさん立ちあがっていました。
こんな葉っぱでした。
こんな樹姿で、樹高は7~8mでした。
こんな田園風景の川沿いの赤丸印のところに立っていました。
トチノキ(栃の木)は、ムクロジ科トチノキ属の落葉広葉樹とか。
落葉広葉樹林の構成種の一つで、都市部では街路樹にされるそうです。
日本の山村地域の暮らしを支えた重要な樹種で、実は食用となり栃煎餅や栃餅にされていたそうです。
また、材からは臼やこね鉢などが作られるとか。
近縁種にヨーロッパ産のセイヨウトチノキ(別名マロニエ)があり、
こちらが街路樹に多く活用されているそうです。
ズームアップしてみました。
枝のあちこちでたくさん立ちあがっていました。
こんな葉っぱでした。
こんな樹姿で、樹高は7~8mでした。
こんな田園風景の川沿いの赤丸印のところに立っていました。
トチノキ(栃の木)は、ムクロジ科トチノキ属の落葉広葉樹とか。
落葉広葉樹林の構成種の一つで、都市部では街路樹にされるそうです。
日本の山村地域の暮らしを支えた重要な樹種で、実は食用となり栃煎餅や栃餅にされていたそうです。
また、材からは臼やこね鉢などが作られるとか。
近縁種にヨーロッパ産のセイヨウトチノキ(別名マロニエ)があり、
こちらが街路樹に多く活用されているそうです。