早朝ウォーク中、オオトキワツユクサ(大常磐露草)と出会いました。
以前見ていた普通のトキワツユクサとは違っていました。
また、シロバナツユクサ(白花露草)に似ていましたが、白花露草とは花弁が違っていました。
昨朝見たオオトキワツユクサ(大常磐露草)
茎は緑色で、茎やつぼみにトゲのような毛が生えていました。
こんな側溝の蓋の間からのぞいていました。
以前見たトキワツユクサをブログでチェックしてみたところ、赤茶色の茎でした。
(2020.5.28撮影UP)
花も小さいようでした。
また、以前見たシロバナツユクサ(白花露草)はこんな花でした。
(2020.7.23撮影UP)
以前見ていた普通のトキワツユクサとは違っていました。
また、シロバナツユクサ(白花露草)に似ていましたが、白花露草とは花弁が違っていました。
昨朝見たオオトキワツユクサ(大常磐露草)
茎は緑色で、茎やつぼみにトゲのような毛が生えていました。
こんな側溝の蓋の間からのぞいていました。
以前見たトキワツユクサをブログでチェックしてみたところ、赤茶色の茎でした。
(2020.5.28撮影UP)
花も小さいようでした。
また、以前見たシロバナツユクサ(白花露草)はこんな花でした。
(2020.7.23撮影UP)
こちらは普通の青い花弁のツユクサと同じ3枚の花弁ですが、白く目立った花弁は2枚だけで、
他の1枚はシベの後にある透明の花弁でした。
この3つの花は非常によく似ていて、全てツユクサ科の多年草だそうです。
他の1枚はシベの後にある透明の花弁でした。
この3つの花は非常によく似ていて、全てツユクサ科の多年草だそうです。
しかし、同じ科でも、オオトキワツユクサとトキワツユクサはムラサキツユクサ属で、
シロバナツユクサはツユクサ属で、属が違うのだそうです。
シロバナツユクサは希に見られるツユクサの変種だそうです。
なのに、シロバナツユクサのタネからは育ったものはシロバナが咲くそうです。
植物の世界は不思議で面白いですね。