菩提樹のつぼみがついていました。
同じ木には昨年の実も残っていました。
昨日15:30過ぎ頃、不動院金堂(国宝)の前で写したものです。
昨年のものと思われる実(茶色のもの)もついていました。
つぼみはわずかしかついていませんでした。枝の先端には花芽か葉芽か丸い芽がたくさんついていました。
こんなひと株でした。
以前、同じ菩提樹の花をUPしていました。こんな花でした。
(以下は、なぜか消えていました。09:20に追記したものです)
2016.12.20にUp。そして、2017.2.6に花のその後をUPしていました。
このときも花はまばらについていました。
昨日15:30過ぎ頃、不動院金堂(国宝)の前で写したものです。
昨年のものと思われる実(茶色のもの)もついていました。
つぼみはわずかしかついていませんでした。枝の先端には花芽か葉芽か丸い芽がたくさんついていました。
こんなひと株でした。
以前、同じ菩提樹の花をUPしていました。こんな花でした。
(以下は、なぜか消えていました。09:20に追記したものです)
2016.12.20にUp。そして、2017.2.6に花のその後をUPしていました。
このときも花はまばらについていました。
当時も調べていましたが、菩提樹の花は本来初夏(5~6月)に咲くようです。
この時なぜ12月 に開花したのかは不明でした。
菩提樹は、科の木(シナノキ)科、 シナノキ属だそうです。
釈迦(しゃか)が菩提樹の下で「悟りを開いた」ということで知られ、
その由来から、寺院の庭園などによく植えられているそうです。
しかし、釈迦が実際に悟りを開いたのは桑科「インド菩提樹」の下で、今の「菩提樹」とは違うそうです。
なぜ間違って伝えられたのか? いろいろと説があるようです。
それはともかく、今年のこのつぼみは今後どうなるのか、いつ頃咲くのか、時々チェックしようと思っています。
なお、不動院には広島市内で唯一の国宝の建造物である金堂のほか、国の重要文化財もいろいろあります。
概要ですが、2016.12.20の記事に載せています。興味のある方はのぞいてみてください。