昨日は朝から雨の一日でした。
所用で田舎へ帰る途中、カキツバタの花を見かけました。
このところあちこちでよく見かけるアヤメに似ていましたが・・・
昨日14:15頃写したカキツバタ(杜若)です。
池の端でかたまって咲いていました。雨に濡れていても青みのある鮮やかな紫色でした。
先日(5月5日)の06:30頃写していたアヤメ(菖蒲)です。
池の端でかたまって咲いていました。雨に濡れていても青みのある鮮やかな紫色でした。
先日(5月5日)の06:30頃写していたアヤメ(菖蒲)です。
一段高い民家の庭で咲いていて、フェンスからのぞいていました。これもきれいな紫色でした。
「何れ菖蒲か杜若(いずれあやめかかきつばた)」ということわざがあります。
アヤメとカキツバタはよく似ていて区別がつきにくいところから、
「どちらも優れていて優劣のきめがたい意(広辞苑)」だそうです。
似た花で、見分けのつきにくい2種ですが、一番の見分けは花弁の元の模様のようです。
弁元に網目状の模様があるのがアヤメ
弁元に白色の目型の模様があるのがカキツバタ
だそうです。
また、生育場所でも、ある程度判断ができるそうです。
カキツバタは湿地に生え、アヤメは排水のよい草原(畑地)に生えるのだそうです。
「何れ菖蒲か杜若(いずれあやめかかきつばた)」ということわざがあります。
アヤメとカキツバタはよく似ていて区別がつきにくいところから、
「どちらも優れていて優劣のきめがたい意(広辞苑)」だそうです。
似た花で、見分けのつきにくい2種ですが、一番の見分けは花弁の元の模様のようです。
弁元に網目状の模様があるのがアヤメ
弁元に白色の目型の模様があるのがカキツバタ
だそうです。
また、生育場所でも、ある程度判断ができるそうです。
カキツバタは湿地に生え、アヤメは排水のよい草原(畑地)に生えるのだそうです。