川原でオニグルミ(鬼胡桃)の花が咲いていました。
雄花と雌花が別々に咲いていて、どちらも面白い形でした。
昨日10:30頃写したものです。最初に見つけた雄花。
斜めに倒れかかったような幹に房状の雄花がたくさん垂れ下がっていました。
そしてその下方に倒れた幹の先端部分が立ち上がった木があり、そこに赤い雌花が咲いていました。
見出し画像はこの花をズームアップしたものです。
付近にはたくさんのオニグルミの木が立っていました。
花がついていない木が多かったものの、雌花と雄花がついいるこんな木も何本か見えました。
雄花と雌花が別々に咲いていて、どちらも面白い形でした。
昨日10:30頃写したものです。最初に見つけた雄花。
斜めに倒れかかったような幹に房状の雄花がたくさん垂れ下がっていました。
そしてその下方に倒れた幹の先端部分が立ち上がった木があり、そこに赤い雌花が咲いていました。
見出し画像はこの花をズームアップしたものです。
付近にはたくさんのオニグルミの木が立っていました。
花がついていない木が多かったものの、雌花と雄花がついいるこんな木も何本か見えました。
帰って調べて見ると・・・
オニグルミ(鬼胡桃)は、クルミ科クルミ属の落葉高木で、日本各地の川辺に自生しているそうです。
オニグルミ(鬼胡桃)は、クルミ科クルミ属の落葉高木で、日本各地の川辺に自生しているそうです。
雌雄同株で、葉の展開と同時に雌花序は新枝の先端に直立し7~10個の花がつき、
雄花序は前年枝葉腋から垂れ下がり、小さな花が密集してつくそうです。
なお、オニグルミだということは、以前この地で実と出会って調べたことがあったので知っていました。
当時はこんな実のつき方でした。