クルミ割り

昨日、ブロ友さんの「クルミが好きな人」という記事を拝読しました。
思い出しました。昨年９月頃、クルミを採って地中に埋めていたことを。
早速掘り出してみました。そして割ってみました。

埋めたクルミ　（果肉を腐らせて除去するため埋めていたもの）

掘り出してみると、果肉は完全に腐っていました。


洗ってみると、こんなにきれいになりました。


さて、どのようにして割る？　石のような堅さでした。
ネットで調べ、「殻付きくるみの割り方」を参考とさせていただきました。
①２時間ほど水につける。（掘り出したばかりだったので30分ほどつけました）
②フライパンで、から炒でする（フライパンを火にかけ、熱されたら弱火で炒る）

ガラガラと動かしながら炒るので、傷がつきにくいステンレスのフライパンを利用しました。

③炒っていくと、クルミの先端に隙間ができるので、隙間が空いたものから取り出す。


④マイナスドライバーを利用して割る。隙間に差し込みこねると簡単に割れた。


⑤キリを利用して実をほじくり出す。簡単に掘り出せました。


これだけありました。


保存方法についても、ネットで調べ、
半分は、冷凍保存（ジッパー付き保存袋で空気を抜き冷凍）し、
残り半分は炒って保存しました。（フライパンで中火で３～４分）

早速夕食で、和え物とサラダに小さじ１杯を半分ずつふりかけ食べてみました。
香ばしい風味と食感、和え物などが一層おいしくなった気がしました。
 
「クルミが好きな人」に記述されているように効能がたくさんあるようです。
食べ過ぎは良くないようですが、当分の間少しずつ食してみようと思っています。

Mariemono さん、ありがとうございました。

勝手にブロ友さんと呼ばせてもらい、リンクも張らせていただきました。