ブドウ(安芸クイーン)の2回目のジベレリン処理を行いました。
1回目は満開時に種なし化のため、2回目は顆粒肥大促進のため行うものです。
これからどんどん大きくなるので楽しみです。
1回目実施(5月23日)時の状態
まだこんなに小さな花房でした。
2回目実施の今日の状態
1回目から13日目でこんなに大きな果房になりました。
2回目は1回目の後、10日~15日以内に行う必要があります。
品種により定められている濃さ(濃度12ppm~25ppm)の水溶液を作りました。
昨年は25ppmで実施したところ裂果が激しかったので、
今年は少し薄い水溶液(20ppmくらい)としました。
手作業で一房ずつこの水溶液に浸します。
今日の実施数
2回目実施の目印に残していた支梗を取り去り、数えて見ると102個でした。
1回目は満開時に種なし化のため、2回目は顆粒肥大促進のため行うものです。
これからどんどん大きくなるので楽しみです。
1回目実施(5月23日)時の状態
まだこんなに小さな花房でした。
2回目実施の今日の状態
1回目から13日目でこんなに大きな果房になりました。
2回目は1回目の後、10日~15日以内に行う必要があります。
品種により定められている濃さ(濃度12ppm~25ppm)の水溶液を作りました。
昨年は25ppmで実施したところ裂果が激しかったので、
今年は少し薄い水溶液(20ppmくらい)としました。
手作業で一房ずつこの水溶液に浸します。
今日の実施数
2回目実施の目印に残していた支梗を取り去り、数えて見ると102個でした。
1回目実施(5月23日~26日)時は129房だったので27房少なくなっていました。
(成長不良の房や1本の新梢に2個ついていた房の片方を取り去ったためです)
ジベレリンは、イネの馬鹿稲病菌の培養液から作られる植物ホルモン剤だそうです。
日本人の園芸化学者が発見したもので、有害な物質は含まれていないそうです。
2回目実施後はどんどん大きくなっていきます。
形を整えながら、摘粒し、最終的には一房に30~35粒を残すようにします。
(成長不良の房や1本の新梢に2個ついていた房の片方を取り去ったためです)
ジベレリンは、イネの馬鹿稲病菌の培養液から作られる植物ホルモン剤だそうです。
日本人の園芸化学者が発見したもので、有害な物質は含まれていないそうです。
2回目実施後はどんどん大きくなっていきます。
形を整えながら、摘粒し、最終的には一房に30~35粒を残すようにします。
これから袋かけや鳥獣対策など、いろいろ手を取られますが楽しみです。
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