四季折々

~感じるままに~

鈴懸の径

2021-11-09 06:45:50 | 写真・花
♪ 友と語らん 鈴懸の径 通いなれたる 学舎の街 ・・・ ♪ ♪ ♪
鈴懸(別名プラタナス)の小径を歩きました。
樹皮がはがれて、木肌のまだら模様が目立つようになっていて、きれいでした。

昨日09:30~09:45頃写したものです。



車道の両外側にこんな小径が続いています。
「フジグラン高陽」から「西山公園東側」まで約500mの区間です。

この道路は「JR下深川駅」に通ずる道路です。

幹の樹皮が剥がれて、きれいな木肌が現れていました。







剥がれた時期の早い遅いでか? きれいな色のおもしろい模様が現れていました。

紅(黄)葉が進んでいて葉もきれいでした。








スズカケノキ(鈴懸の木)は、スズカケノキ科の落葉低木。
樹皮が大きくはがれて、樹肌が白と淡緑色のまだらになるのが特徴だそうです。
ほかの木では見られないきれいな木肌でした。
この木は、街路樹に多く使われていて、別名(通称)は、プラタナスとか。

「プラタナス」が一般的な呼び名だそうですが・・・
昔懐かしい歌を思い出す「鈴懸の木」の方が情緒的でいいですね。
57~58年前、寮の隣室でギターを弾きながら「鈴懸の径」を歌っていた友の顔や声を懐かしく思い出したりしました。



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