まっかな小さな実がたくさんなっている木に出会いました。
ウメモドキ(梅擬)の実のようでした。
昨日10:30頃写したものです。
ウメモドキ(梅擬)の実のようでした。
昨日10:30頃写したものです。
民家の塀の上からのぞいていました。
葉はほとんど散り、実が鈴なり状態でした。
葉や枝ぶりが梅に似ており、花も梅ににていることから「梅擬」だそうです。
「擬き」と名づけられているので、どうでもよい役に立たない木を想像しますが・・・
落葉後も赤い実が枝に残り、縁起が良い木とされているようです。
葉や枝ぶりが梅に似ており、花も梅ににていることから「梅擬」だそうです。
「擬き」と名づけられているので、どうでもよい役に立たない木を想像しますが・・・
落葉後も赤い実が枝に残り、縁起が良い木とされているようです。
なので、庭木としてよく育てられているそうです。
この実は、発芽抑制物質を含んでおり、
小鳥のおなかを通過しないと発芽しない仕組みになっていて、
小鳥を使って種を遠くへ運んでもらうんだそうです。
植物なのにエライですね。