モミジが実(種)をつけていました、
竹とんぼのような形の赤い羽根がついていました。
風に乗せて遠くへ飛んでいけるように、うまく出来ているようです。
羽根状の茎元に二つのふくらみがあり、この中に種があるようです。
すぐ近くに朝日を受けて赤く光っている実がありました。きれいでした。
ここからは遠くへ飛んでいけそうでした。
これはまた別の場所、別のモミジの実です。
その同じもみじの花を、この春(4月20日)に写していました。
花は葉の下に下向きに咲いていました。
受粉して結実すると、羽根のようになり、葉の上に立ち上がるようです。
このような形の実を翼果(よくか)というそうです。
植物の世界も、生きていくために、いろいろと進化してきたのでしょうね。
「何れ菖蒲か杜若(いずれアヤメかカキツバタ)」ということわざがあります。
どちらも美しくて(優れていて) 優劣がつかず、選択に迷うことのたとえ、だそうです。
今、あちこちでアヤメが咲いています。昨日カキツバタにも出会いました。
今朝のウォーキング中、別々の場所で出会ったアヤメです。
昨日、田舎から帰る途中に出会ったカキツバタです。
アヤメとカキツバタは似た花で、見分けのつきにくい花です。
更に、同じアヤメ科の園芸品種のハナショウブ(花菖蒲)もあり、これらは一見しただけではよく分かりません。
一番の見分けは花弁の元の模様だそうです。
弁元に網目状の模様があるのがアヤメ
弁元に白色の目型の模様があるのがカキツバタ
弁元に黄色の目型の模様があるのがハナショウブ
だそうです。
生育場所でも、ある程度判断ができるそうです。
アヤメは排水のよい草原(畑地)に生えるのに対し、
カキツバタは湿地に生え、ハナショウブも湿原や水分の多い草原に生えるそうです。
1週間前に畑づくりしていた畑に夏野菜を植えつけました。
昨日雨だったので、畑はほどよく湿っていてグットタイミングでした。
夏野菜といっても、考えてみれば実のつくものばかりでした。
苗の植え付けのほか、ツルなしインゲンマメの種もまいておきました。
反対側から写したものです。
ゴーヤ4本、キュウリ2本、ピーマン4本、シシトウ1本、トマト4本、ナス6本を植えつけました。
もう1か所の畑にマクワウリを6本植え、虫除けのネットをかけておきました。
自宅の小さな畑にもミニトマトを植えつけました。
田舎の畑は車で30~40分かかり水の管理に難があります。
なかなかいい物は作れませんが、実物なので楽しみです。
♪ バラが咲いた バラが咲いた まっかなバラが・・・♪
我が家には咲いていませんが、今、まちのあちこちできれいなバラが目につきます。
バラのシーズン到来のようです。
バラにはいろいろな品種があるようです。
今、あちこちの民家のフェンスなどで目立っているのが次の2品種です。
ナニワイバラ(難波茨)という品種のようです。
江戸時代に難波商人によって持ち込まれて販売されたのが名の由来だそうです。
モッコウバラという品種のようです。
インド原産の「木香」からとれる芳香剤の香りに似ていることが名の由来だそうです。
秋篠宮眞子内親王(1991年御生誕) のお印になって、以来多く植えられるようになったそうです。
あちこちでたくさん見かけます。
ウォーキング同好会5月例会で、海田のまちを歩いてきました。
今日も25度超の夏日だったようで、ギラギラの日差しでした。
それでも時折涼しい風も吹き、気持ちよく歩くことができました。
参加者20人でした。JR海田市駅前ひまわり大橋を10:20にスタートしました。
はなみずき通りのハナミズキは終わっていましたが、花いっぱいのきれいなまちでした。
昼食・休憩(11:40~12:40)場所の寺迫公園です。
丁度輪になって座れるようにクスノキが日陰を作ってくれていました。
昼食後は、恒例の誕生祝いや合唱などで和やかなひとときを過ごしました。
ずっと以前(入校中のH22.2)、この後方の海田総合公園に向けみんなで歩いた懐かしい通りでした。
瀬野川の河川敷です。ここも以前(H26.7)歩いた懐かしいコースでした。
木陰で休憩しながら13:30過ぎ、無事海田市駅へ帰ってきました。
前半が約4Km、後半が約2.5Kmの短いコースでしたが、
今日の暑さからは丁度よい距離だったようです。
私は、帰路最寄りの駅から自宅までを歩いたので、今日の歩数計は18000歩超を記録していました。
いい運動になりました。