今朝、諸木川でカルガモの親子と出会いました。
6羽の子ガモは、やんちゃ盛りのようでした。
お母さん(?)は、子供達や周囲にしっかり目配せしていて、ほほえましい光景でした。
子ガモは6羽いました。
親ガモはお母さんだろうと思いますが、もしかしてお父さんカモ?
(カルガモは1羽のときは雌雄の見分けが難しいようです)
動画で撮ってみました。
周辺道路を走る車の音が入っていて若干耳障りでしょうが、クリックしてみてください。
スタート後、右下の YouTube をクリックしユーチューブのシアターモード又は全画面でご覧下さい。
今、アザミの花がきれいです。
この花を見るとつい口ずさむのが「あざみの歌」です。
早朝(昨朝)に数か所で出会ったアザミをスライドショーにしてみました。
今が一番きれいな状態のようでした。
クリックしてみてください。
なお、バックミュージックは、あずみのうたごえ喫茶さんの「あざみの歌」を使用させていただきました。
スタート後、右下の YouTube をクリックしユーチューブのシアターモード又は全画面でご覧下さい。
梅の木の下で白い野菊のような花が咲いていました。
持ち主の方がおられたので尋ねてみたところ、名前は分からないとのことでした。
自然に咲くようになって、毎年どんどん増えているとのことでした。
草丈は50~70Cmくらいで密集して咲いていました。
花径7~8Cmくらいのこんな花です。
茎は真っ直ぐ伸びていて、こんな葉でした。
ネットで調べてみると、「シャスタデージー」という花が一番近いようでした。
シャスタデージーは、フランスギクに日本のハマギクを交配した園芸品種だそうです。
似ているような、似ていないような。???です。
「勝手にどんどん増える」~ 外来種の黄色のオオキンケイギクのような仲間かも。???
ブドウ(安芸クイーン)の花穂が大きくなってきました。
間もなく花が咲きそうになる勢いなので、房づくりを行いました。
そして、黒痘病や晩腐病などの予防のため、ジマンダイセン水和剤を散布しておきました。
緑の葉に緑の花穂で見えにくいですが、支梗がたくさんついています。
放っておくと、花ふるいを起こし、房全体がだめになります。
上段からバッサリおとし、こんな状態にしました。
カットした支梗と粒の量は残したものの十数倍だと思います。
新梢は棚いっぱいに広がりました。1m以上くらいに伸びている枝は先端をカットしました。
あと2~3日後には花が咲き始め、20日過ぎには満開になると思います。
満開時には、種なしブドウにするための1回目のジベレリン処理を行います。
その後は粒がどんどん大きくなっていきます。
なお、ジマンダイセン水和剤は、6月中旬頃もう一度散布します。
明光寺薬師堂の木造薬師如来坐像のご開帳法要が行われました。
3年連続でお参りさせていただきました。
室町時代中期作の木造薬師如来坐像(県重文)です。地元では「おやっくさん」と呼ばれ親しまれているようです。
安佐北区深川4丁目です。芸備線中深川駅から徒歩5分の位置にあります。
大きい屋根が明光寺の本堂で、左奥が薬師堂です。前の川は三篠川です。
年に一度の(5月の第2土曜日)ご開帳法要が行われています。たくさんの人出でした。
像高270㎝、坐像としては広島市内では最も大きな仏像だそうです。
側面から拝観すると多少前倒れ気味でした。これは室町時代以降の傾向だそうです。
平成5年に解体修理が行われ、その際、頭部から墨書が発見されたそうです。
それにより享禄3年(1530)の作と判明したのだそうです。
過去何回も修理はなされているようですが、500年余も、よくぞ守られてきたものです。
11:00から法要が始まりました。明光寺住職(左)は第14世だそうです。
薬師如来は、仏教が日本に伝えられた最も初期から信仰されている仏様だそうです。
病気を平癒し、身心の健康を守ってくださる現世利益の仏様として、日本中に信仰が広まったそうです。
今日から1年、家族ともども健康で過ごせるようお祈りしました。
また来年も元気でお参りしたいものです。