第6回ワールドフェスタ(ひろしま国際文化交流の集い)が開催されました。
12:00~16:30、東区民文化センターで15の演目が披露されたものです。
私達ライリッシュオカリナ「ポコ・ア・ポコ」は、村本優子先生以下24名でオカリナを演奏しました。
第1回~第4回の出演に続き5回目の出演でした。
今回は、「北の国から」と「どんなときも」の2曲を演奏しました。
平素は数か所の教室に分かれ、月2回の練習を行っています。
これだけの人数が一緒に吹くことはめったになく、今日も一度だけ音合わせを行っただけでした。
それでも心を合わせ、2パートに分かれてのアンサンブルに挑戦することができました。
このフェスタは、広島市を中心に活動しているさまざまな分野の市民団体が出演し、
「広島市民との交流を深め、国際文化交流を図っていきたい」との趣旨で開催されているものです。
私たちのほかは次のような演目が披露されました。
和太鼓(文教女子大附属高校和太鼓部「文教太鼓 葵」)
薩摩琵琶(肥後正徳)
剣詩舞(日東流吟剣詩舞道 広島剣友会)
江戸寿獅子(広島横笛〈ようじょう〉会)
ジャズポップス(BEBE〈べべ〉Fr.フィリピン w/今井やすおピアニスト)
フィリピン フラ(PRP べべ/カルメン/アナベル)
神楽(あおい子供神楽団)
5歳、7歳(2人)、8歳、9歳でした。素晴らし舞でした。
和太鼓(雅楽太〈がらくた〉)
琴修会大正琴(あかね会)
津軽三味線(広島みちのく会)
フラ(プルメリア)
特別企画 ガーナ・日本のコラボレーション
アフリカンショー(BLEWD〈ブレウー〉・W/HIROMI〈日本舞踊家〉)
このほか、写真を写していませんでしたが、
○ 合唱「被爆桜」(NPO法人ワークショップ西風会)
○ マレーシア音楽〈歌と演舞)
がありました。
パンジー・ビオラの苗を移植しました。
9月1日に種まきして育てていたものです。
今年はタネまき以降ほとんど日差しがなかったため、育ちの悪い苗になってしまいました。
準備作業(昨日夕方事前準備)
育苗培土、セルトレイを用意しました。
セルトレイは10×20のもの(口径2.4㎝×深さ4.5㎝)を用意しました。
育苗培土に少しずつ水を加え適度に湿らせました。
こうすることにより、次に散水するときスムースに水を吸います。
セルトレイに培土を入れ軽く押さえ平にし、ジョロで水をかけました。
水をかけると用土が沈みます。沈みすぎたところは丁寧に土を加えます。
セルトレイは作業と管理がしやすいよう、土を入れる前に分断しておきました。
移植作業(本日実施)
奥左がパンジー、その右がカーペットビオラ、真ん中はビオラです。
手前の二つは、よく咲くスミレです。いずれも発芽率が悪く、ヒョロヒョロに伸びた苗でした。
タネまき状況をアップしたときは、よく咲くスミレは1ポットでしたが、転倒させたため、
同じ日にもう1ポット追加しました。転倒したポット(手前左)も無事発芽はしました。
準備した植え床(セルトレイ)に割り箸を利用し、1株ずつ丁寧に移植しました。
植え床に箸で穴を開け、苗の根そっと入れ、土を軽く寄せます。
根は長く伸びていましたが、深く入れ込んで植えました。
移植後水差しでたっぷり水を差しておきました。
セルトレイには名札を付けておきました。合計150株でした。
パンジー(シャロンジャイアントミックス) 27株
カーペットビオラ(サンベリーナミックス) 30株
ビオラ(ピエナミックス) 22株
よく咲くスミレ(ミックス) 71株(35+36)
(昨年は発芽率がよく、4ポットだったのに計337株でした。)
日当たりと風通しの良い場所に置き、今日は遮光しておきました。
今後の管理
① 当面2日間程度は日光に当てない。その後も徐々に光に当てていく。
② 置き場所の状態などから乾きは一律ではないので、状態を見ながら1株ごと水を与える。
③ 活着したころから葉の色を見ながら液肥(300倍)を与える(週1ペースで)。
④ 3週間~1か月後ころ、コンテナや鉢に植えつける。
今後の水や液肥は、水差しで1株ごとに与えます。
5年前専門家の方に習ったとおりに進めています。
種まきの適期の9月1日に種をまき、予定どおり約2週間で移植しました。
順調に育てば、年末ころには咲き始めるものと思われます。
このところ曇天続きで秋空を見ることができません。
そんな昨今ですが、秋の味覚の果物類が目につくようになってきました。
ここ3日間の早朝ウォーク中に見かけたものを中心に取り上げてみました。
山沿いの階段にイガグリが落ちていたので割ってみました。まだ完熟ではないようでした。
あちこちで色づき始めた柿を見かけるようになりました。
子供の頃、これくらいの柿をかじっていたことを思い出したりしました。
おいしそうでした。
もう食べられそうな姫リンゴでした。
ナツメもいい色になり始めていました。
リンゴのような食感と味を思い出しました。(子供の頃よく食べていました)
ヤマボウシの実です。
食べたことはないですが、このまま食べられるほか、ジャムや果実酒にもできるそうです。
イチョウの実(銀杏)も、もう落ちそうになっていました。
我が家の安芸クイーンもだいぶん色づいてきました。
味覚の秋=食欲の秋とか。
夏の間、あまり運動もしないのに食欲だけは落ちず、かなり見苦しい下腹部になってしまいました。
これ以上大変なことにならないよう、覚悟して秋を迎えなければなりません。
真夏を彩っていたサルスベリが散ってしまう季節になってきたようです。
という頃なのに、アジサイが咲いていました。
アジサイとサルスベリの花の競演、初めて見ました。
こんな光景でした。
長い猛暑日が続いていたかと思うと、大雨と台風、その後の急激な朝夕の涼しさ。
アジサイはそんな異常な気象に惑わされたのかも知れません。
普通のさわやかな秋が訪れてもらいたいと思う今日この頃です。
♪ 串にささって だんご だんご・・・ ♪
早朝ウォーク中、団子のような花と出会いました。
レオノチスという名の南アフリカ原産の花でした。
草丈は一番高いもので2mくらいでした。
花はよく見ると全てが3段ではなくて、4段のものや2段のものがありました。
レオノチスの名は、ギリシャ語の「leon(ライオン)」の「ous(耳)」という意で、
花冠がライオンの耳のように見える(?)ことに由来するそうです。
和名は、燃え上がる炎のような様子から「カエンキセワタ(火焔着せ綿)」というそうです。こちらは(納得!)でした。
本来、開花期は10~12月だそうです。今年の異常気象で狂ってしまったのかもしれません。
なお、鉢植えにもでき、6月中に切り戻すと、枝数が増え、草丈も低く抑えられるそうです。