地域新聞「まちかど」(日本共産党の地域支部の後援会の機関紙)の読者のみなさんと同じ町内で行われている区画整理事業の現場を見に行きました。思いのほか天気は良く、その分、暑いさなかのウオーキングになりました。
区画整理事業の計画書をもとに、詳しい方に案内してもらいました。
つい最近まで畑や林、茶畑が広がる地域でした。前回歩いたのが一昨年ですが、工事がドンドン進み、様子が一転していました。
林がなくなり、16m道路が出来る予定のところだそうです。
樹々にはテープが巻き付けられていました。
残す予定の樹なのか、伐採予定の樹なのか はわかりません。
畑があった場所が道路予定地なのか 切り開かれていました。
後ろの樹々の下には大昔の竪穴住居跡があるということで遺跡として保存されているようです。
畑が掘り起こされ、遊水池になるようです。掘った土砂を運び出すため狭い道を大量のダンプが往来しています。
問題は、この区画整理事業が山林や畑、茶畑を持つ地権者の集まりである私立の区画整理として進められていることです。
このため、区画整理の予定地内にある新規転入者は組合にも誘われず、居住はしていても事業の進行に意見を出せない事のようです。
大規模な区画整理事業ですから、後から転入した居住者の声も反映されるよう願っています。
1時間以上歩いて、1万歩歩きました。折に触れ、訪れて進捗状況を見たいと思いました。
区画整理事業の計画書をもとに、詳しい方に案内してもらいました。
つい最近まで畑や林、茶畑が広がる地域でした。前回歩いたのが一昨年ですが、工事がドンドン進み、様子が一転していました。
林がなくなり、16m道路が出来る予定のところだそうです。
樹々にはテープが巻き付けられていました。
残す予定の樹なのか、伐採予定の樹なのか はわかりません。
畑があった場所が道路予定地なのか 切り開かれていました。
後ろの樹々の下には大昔の竪穴住居跡があるということで遺跡として保存されているようです。
畑が掘り起こされ、遊水池になるようです。掘った土砂を運び出すため狭い道を大量のダンプが往来しています。
問題は、この区画整理事業が山林や畑、茶畑を持つ地権者の集まりである私立の区画整理として進められていることです。
このため、区画整理の予定地内にある新規転入者は組合にも誘われず、居住はしていても事業の進行に意見を出せない事のようです。
大規模な区画整理事業ですから、後から転入した居住者の声も反映されるよう願っています。
1時間以上歩いて、1万歩歩きました。折に触れ、訪れて進捗状況を見たいと思いました。