入間市在住の友人から日本共産党の地域新聞をもらいました。その新聞によるとお隣の入間市内の西武池袋線の3駅が4月1日から無人駅になったそうです。
そこで西武鉄道のホームページを見ました。
https://www.seiburailway.jp/file.jsp?id=16683
そこには、「池袋線の武蔵藤沢、稲荷山公園、仏子、元加治、東飯能、高麗の6駅が駅員を置かず、無人化する。」とありました。
因みに、一番近い武蔵藤沢駅の一日の乗降客数を調べてみました。数字が出てきました。
利用状況 2022年(令和4年)度の1日平均乗降人員は21,288人であり、西武鉄道全92駅中45位。
私には、乗降客が 2万人を越える駅が無人になることなど考えられません。
「無人駅」は地方の過疎地域の話かと思っていましたが、こんなに身近な場所にあるとは思いませんでした。
鉄道事業者は利用者を安全に利用してもらう義務があると思います。目の不自由な方、車いすの方など弱者の方もいます。
私は、利益優先の事業運営をする鉄道事業者は結局、自分の首を絞める結果になうのでは? と思います。
別件です。今日の「3の日行動」は雨のため中止します。