私の連れ合いは間質性肺炎で闘病生活を送っています。
今朝の東京新聞に読者からの間質性肺炎の紙上診察相談が載っていました。
早速、私が音読し、連れ合いに聞いてもらいました。
紙上相談は「人間ドックの結果、間質性肺炎と言われた」と言うことで連れ合いの現状とは違います。
連れ合いは間質性肺炎と診断されて以来、9年目を迎えました。おかしいと気がつき、レントゲン検査で異変が出て、東京病院へ行くよう言われました。診察の結果、間質性肺炎と診断され、即日入院するよう言われました。
何が原因か どんな治療をするか を決めるまで4か月近くかかりました。結果、膠原病由来の全身強皮症と診断され、退院するときは在宅酸素生活、身体障碍者と認定されました。
爾来、酸素の助けを借りながらの生活です。途中、インフルエンザの症状で3日間入院しましたが、それ以外は、何とか元気?に過ごしています。
紙上診断でも言われていますが、悪化を防ぐには「風邪や肺炎にならないこと、マスクをして手洗い、うがいをする」こと位しかありません。
連れ合いの場合は、主治医の診察と呼吸器リハの先生の指導で何とか過ごしています。当面の目標は、この冬を乗り切ることです。二人三脚でこれからも頑張ろうと思っています。
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