昨日11月23日は、「勤労感謝の日」の祝日でした。「勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」日として祝日になりました。
私は、現役を退職後26年が経ちますので残念ながら無職で、働いていません。感謝されるような勤労もしていません。
日本は農業国ですので、神々に五穀豊穣を祝う風習がありました。
でも、その農業の担い手がドンドン減り、危機的です。一次産業が疎まれる国になってしまいました。
夏の暑さで収穫が危ぶまれると途端にお米の値段が上がり我が家も困りました。高値安定で、家計を苦しめています。
「食料安保」の脆弱さを痛感しています。
本当に額に汗して働く方がもっと貴ばれる国になって欲しいと思います。
「今だけ、金だけ、自分だけ」の為政者が多すぎます。そんな政治を根本的に変える必要性を痛感しています。
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