20日(金)。わが家に来てから146日目を迎え、白黒はっきりさせろと鋭い指摘をするモコタロです
モノクロで散らかし放題をごまかそうたってそうはいなかいよ
閑話休題
18日の朝日夕刊・社会面に「つまようじ動画・19歳少年再逮捕」という小さな記事が載りました。超訳すると
「無職19歳の少年が『有名になりたかった』として、1月に調布市内のスーパーでスナック菓子の包装容器につまようじを刺して混入する場面を撮影し『ユーチューブ』で公開した事件で、警視庁は店の業務を妨害したとして、少年を偽計業務妨害の疑いで再逮捕した」
というものです。用事もないのにツマ楊枝を容器に刺して世間からツマはじきにされた幼児並みの男というお粗末です 19歳・・・正真正銘の未成年ですね、頭の中が 「有名になりたかった」ですか?・・・図らずも2度も逮捕されて存在が世間に知れ渡りましたが、少年法で守られて実名が出なかったのは残念だったでしょうね、本人は もっとも、こういうのを世間では「有名」ではなく「悪名」と言いますけどね
も一度、閑話休題
本を6冊買いました 1冊目は柚月裕子著「検事の本懐」(宝島社文庫)です。これは著者の「最後の証人」を読んで衝撃を受けたからです
2冊目も柚月裕子著「検事の死命」(宝島社文庫)です。以下同文
3冊目は岡崎武志著「読書の腕前」(知恵の森文庫)です。この人は昔、NHK-BSの「週刊ブックレビュー」で時々コメンテーターとして出演し、文学について薀蓄を傾けていました
4冊目は中山七里著「切り裂きジャックの告白」(角川文庫)です。「さよならドビュッシー」のあの中山七里です
5冊目も同じく中山七里著「スタート!」(光文社文庫)です。以下同文
6冊目は沢村浩輔著「夜の床屋」(創元推理文庫)です。この本はつい先日の朝日新聞の書評欄に載っていて、「売れている本」として話題になっていました
閑話休題
昨日聴いたCDはメンデルスゾーンの「八重奏曲」です 前日に聴いた2枚組の1枚です。スメタナ弦楽四重奏団とヤナーチェク弦楽四重奏団の合同による演奏です。録音は古いですが、青年期の躍動するメンデルスゾーンが聴けます