27日(金).昨日は,久々に天気も回復し 風邪も完治するまではいかないまでも改善してきたので 久しぶりに外出しました バスで池袋に出て,豊島区役所で国民健康保険の移行手続きをしてから,ジュンク堂書店池袋本店に行きました 下にご紹介する8冊の本を買ったのですが,書店であれを買おうか これにしようかとクルージングしていると元気が出てきます つくづく活字人間だなと思います
帰りがけに春日の文京シビック・チケットに寄って「響きの森 クラシック・シリーズ 2017-2018」のシリーズセット券(4枚)を,代金引換で引き取ってきました S席21,000円です
家に帰ると日本演奏連盟から,先日NETで取った「都民芸術フェスティバル」の「オーケストラ・シリーズ 8枚セット券」と「室内楽シリーズ券」2枚が届いていました
ということで,わが家に来てから今日で1122日目を迎え,中国共産党を今後5年間率いる習近平総書記の2期目の指導部が発足したが,党最高指導部の政治局常務委員には周氏の後継者となるべき若手リーダーは入らなかった というニュースを見て感想を述べるモコタロです
習一強 友達優遇 後継者育成なしで長期政権を狙う・・・どこかの国に似てね?
昨日,夕食は「すき焼き」にしました 普段 夕食はビールやワインを飲んで おかずだけ食べているのですが,風邪で薬を飲んでいる関係でアルコールは飲めません そうすると ご飯がないと食べられないことが判明しました
本を8冊買いました 1冊目は柴田克彦著「山本直純と小澤征爾」(朝日新書)です 本の帯にある通り,「この二人がいなければ,日本にクラシックは存在しなかった」という日本クラシック界の2大巨人の生きざまを描いています
2冊目はイリーナ・メジューエワ著「ピアノの名曲」(講談社現代新書)です メジューエワはロシア出身の現役ピアニストです
3~5冊目は西加奈子著「サラバ!(上・中・下)」(小学館文庫)です 直木賞受賞作の待望の文庫化です
6冊目は荒木源著「独裁者ですが,なにか?」(小学館文庫)です ジャケ買いです 次のミサイルが飛んでこないうちに読み終わりたいと思います
7冊目は柚月裕子著「孤狼の血」(角川文庫)です 柚月裕子の作品は大藪春彦賞を受賞した「検事の本懐」をはじめ何冊かご紹介しましたが,好きな作家の一人です
8冊目は知念実希人著「螺旋の手術室」(新潮文庫)です 知念実希人の作品は「時限病棟」「仮面病棟」「優しい死神の飼い方」など何作かご紹介しました
いずれも,内容をこのブログでご紹介していきます