7日(木)。わが家に来てから今日で3586日目を迎え、ロシアのプーチン大統領は5日、着任した外国大使から信任状を受け取る奉呈式での演説で、日本を含む西側諸国に「対立は求めていない」と述べ、長期化しているウクライナ侵略については「ロシアは交渉に応じる用意がある」と改めて述べた というニュースを見て感想を述べるモコタロです
まるで トランプが米大統領選で当選するのを 見通した発言のように思えるんだが
昨日、夕食に「真鯛、カンパチ、カツオのカルパッチョ」を作りました カルパッチョは初挑戦でしたが美味しくできました
明日から「METライブビューイング2024-25」が始まります 11月8日(金)から2025年7月17日(木)まで全8作が順次上映されます
全8作のラインナップは下のチラシの通りです
今回のシーズンの特徴はこれまで現代オペラが複数上演されていたのに対し1作しかない「名曲路線」であること そして、ヴェルディ「アイーダ」とリヒャルト・シュトラウス「サロメ」が新演出により上演されることです とくにアイーダはこれまでのフランコ・ゼフィレッリによる絢爛豪華な演出に代えてマイケル・メイヤーの演出となるので、どうなるのか興味が尽きません
上記にある通り、ムビチケカード3枚セットが発売されています チケット代は@3,700円ですが、ムビチケ3枚セットは9,600円(@3,200円)と格安になっています さっそく新宿ピカデリーで買い求めました
第1作のオッフェンバック「ホフマン物語」は明日から上映されますが、明日から3日連続コンサートがあるので、来週火曜日あたりに観に行こうと思っています
手元の本が残り1冊になったので、いつも通りジュンク堂書店池袋本店で6冊購入しました
1冊目はレイ・ブラッドベリ「華氏451度」(ハヤカワ文庫)です 先日読んだばかりの三宅香穂著「ずっと幸せなら本なんて読まなかった」で「つまらない映画を観た後で読む本」として紹介されていた作品です
2冊目は米澤穂信著「米澤屋書店」(文春文庫)です 著者が現在に至るまで読んできた本を巡るエッセイや書評などが収録されているようです
3冊目は筒井康隆著「敵」(新潮文庫)です どこから敵が来るのでしょうか? 本の帯に「哀切の傑作長編小説」とあります
4冊目はジェニファー・L・スコット著「フランス人は10着しか服を持たない」(大和書房)です 「上質なものを少しだけ持ち、大切に使う」極意が書かれているようです
5冊目は松浦弥太郎著「即答力」(朝日文庫)です キャッチコピーに「チャンスを逃さず自身の世界を広げる43のコツ」とあります
6冊目はエリコ・ロウ著「時代をこえて伝わる世界のことわざ108」(三笠書房)です 「求めなければ、見つからない」ほか世界のことわざが集められています
本を買い終わって外に出たのが11時半でした。そういえば、9月の芸劇ブランチコンサート「名曲リサイタル・サロン」で石田組 組長が「生姜焼き定食が美味しかった」と語っていた「キッチンABC」がジュンク堂の脇道にあったなと思い、ランチを取ることにしました
11時半の時点で店内はいっぱいで10人ぐらいが外に並んでいました 並んでいたらメニュー表を渡されたので「生姜焼き定食」を探したのですが あ・り・ま・せ・ん お店の人に聞いてみたら「『豚からし焼き肉定食セット』はありますが『生姜焼きセット』はありません」と言われました マジか 組長 ないってよ たぶん、組長は正確なメニュー名を覚えていなかったのではないかと思います 生姜ないので日替り定食を注文しました 和風カレー味ハンバーグとミートコロッケ(デミソース)のセットでライス・豚汁付き880円です リーゾナブルで とても美味しかったです ジュンク堂に来た時のランチは「キッチンABC」で決まりです
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