浅草大好き人間

2015年07月30日 02時37分12秒 | 日記・断片
家人も当方も浅草大好き人間である。
当方が一緒に行かなくも、家人は友人や知人と浅草へ度々行っている。
ちなみに家人の友人の一人は、毎日、自宅から自転車で浅草へ行ける近隣の住民。
神谷バーへ寄って、30代のころの青春も蘇る。
あるいは、フィリピンパブにのめり込んだ50代のころのことも思い出された。
母親の遺産600万円を散在したころのことだが・・・
ところで、最初に浅草へ行ったのは、まだ、浮浪児がいたころだ。
母親が気の毒に思っておにぎりを一人の浮浪児にあげたら、数人の浮浪児が寄ってきた。
母親は財布から金を出して、「みんなで分けなさい」と渡したら、ケンカになった。
母親は、仲見世へ行き煎餅や饅頭を買って浮浪児たちに与えた。
群馬県の沼田から来た母の姪は12歳、同世代の浮浪児たちを見て目を丸くしていた。





早くおいしいお酒が飲めるとよいですが

2015年07月30日 02時23分43秒 | 未来予測研究会の掲示板
輪太郎 師匠

まだお腹の痛いのを我慢しているようですね。

胆石でも放っておくと、炎症を起こして痛みの出ている
ところから癌化するといいますので、おどかしではなく、
早く診てもらったほうがよいと思います。

炎症がずっとあると、ほかの部位に障害が出て来ますから
用心です。知らない間に血液・血管が悪くなる、他の臓器を
弱めるといわれます。
我慢強いのがかえって、命取りということもありますし…。

競輪の不調もカンの冴えがないのも、そのせいかもしれ
ませんね…。

人間は痛みからのがれようとするのが本能として備わって
いて、痛みというのは危険のサインとわかっているのに、
何があっても医者にいかない人もいます。
心理学者によると、自己診断して医者に行かない人、
自分で治そうとする人は、単純に医者嫌いなのではなく、
医者に行くことにそれ以上の苦痛や恐怖があるからといわれます。

・現実を認証したくない人(大病の診断が下るのが怖い人)
・医療を信頼していない人(医者・医療に反発や嫌悪がある人)
・生活に規制がかかるのが嫌な人(酒が飲めなくなるなど)
・自己中心性の強い人(周りに迷惑をかけていてもかまわない人)
・生きることのほうが苦痛な人(自殺でなく死にたい人)
・お金がないか、ケチな人(お金の問題が解決すれば、本当は医者に行く人)
の傾向があると言われます。

上記は私が言っているのではなく、医療系の心理学者が言っている
のですから、間違えないで下さいね……。

早くおいしいお酒が飲めるとよいですが。

「戦場の血で白衣汚さず」

2015年07月30日 01時08分42秒 | 社会・文化・政治・経済
安保法案に医療者反対 
「平和国家どこへ」

共同通信社 2015年7月27日(月) 配信

 国会で審議中の安全保障関連法案に、医療関係者から反対の声が上がっている。集団的自衛権の行使が戦争につながるといった懸念に加え、かつて戦地に派遣され、戦死したり、軍に協力したりした歴史への反省があるからだ。医師や看護師らによる反対署名は3700人を超えた。
 7月9日、東京・永田町の衆院議員会館。「戦争中に多くの看護師が動員されました。白衣を再び戦場の血で汚したくありません」。約300人の医師や歯科医師、看護師を前に、全日本赤十字労組の五十嵐真理子(いがらし・まりこ)さんが訴えた。
 日本赤十字社によると、1937~45年に医師や看護師ら3万3156人が動員され、少なくとも1187人が殉職した。五十嵐さんは「国の役に立ちたいという思いで戦地に赴いたのに、終わってみれば、戦争を側面から支えたという悔恨に悩んだ」と一人一人の思いを代弁した。
 自衛隊法は、防衛出動する場合に、病院や診療所の管理、物資の保管・収用ができると規定。五十嵐さんは「戦争は戦傷病者の治療体制抜きにはできない。医療従事者が徴用され、薬品などの保管命令が出されれば、一般患者を病院から追い出すことにもなりかねません」と危惧する。
 NPO法人医療制度研究会副理事長の本田宏(ほんだ・ひろし)医師は「防衛費の増強で医療費や介護費がしわ寄せを受ける」と財政面への影響も指摘する。
 与党と関係が深い日本医師会にあまり動きがみられない一方で、ネット上などで「安保関連法案に反対する医療・介護・福祉関係者の会」が7月10日から集め始めた反対署名は、25日には3700人以上になった。従軍経験のある看護師は、せっかく命を救った兵士が、戦場に戻り、敵の命を奪うことに大きな疑問を感じたという。
 9日の集会に聖路加国際病院の日野原重明(ひのはら・しげあき)・名誉院長はこんなメッセージを寄せた。「人のいのちの重要性は医師が一番よく知っている。医師こそ平和の最前線に立って、行動すべきと考えています」