よみがえる幸福な歌人の力-若山牧水

2015年07月27日 20時53分29秒 | 日記
来月8月24日で生誕130年を迎える漂泊の歌人、若山牧水。
新たなキーワード「親和力」のもとに、現代に通じる牧水の素顔をよみがえらせる。
「牧水の文学世界は、“あくがれ”という言葉で表現されます。対象を熱烈に求め、おこがれる心。だから旅をしたし、恋愛もした。それを他者との関係性という観点から深めてみる時ではないか、と考えました」
「牧水文学の根底には、自然と人間の有限の生命に触れて知る、存在の根拠としての
“かなしみ”があります。
それが嘆きにならず、有限性を慈しみながら前向きに生きる姿勢がつながっている。
不幸を背負った多くの文学者と違って、牧水は幸福な歌人でした」
牧水文学の現代性がそこにある。
若山牧水-その親和力を読む
著者伊藤一彦さん

上野まつり 日程を間違える

2015年07月27日 14時18分29秒 | 日記・断片
またか!
パソコンのフリーズである。
早く外出したいのに・・・・

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今年は楽しみにしていた「柏まつり」(7月25、26の両日)へ行かなかった。
気分が悪くなり、家人とつまらない「いさかい」となったのだ。
「愚痴をこぼすなら、病院に行ったら。こちらまで気分が悪くなる」と家人は感情的になる。
「その言い方は何なの?!不愉快だ」と当方も大人気なく不貞腐れた。
先日の上野まつりのことも尾を引いていた。
当方がパソコンで調べて、上野まつりへ行ったら、去年の日程であった。
暑い中、日暮里で下りて、「やねせん」のコースへ向う。
谷中、根津、千駄木の散歩を経て、不忍池の野外ステージで歌謡曲を聴くはずであった。
家人は何時もバイクだし、足を悪くして大正製薬のグルコサミンのお世話になって約7年。
毎日、5㌔歩いている当方は、幼児のような家人ののろい歩にイライラする。
しかも、家人は昼飯を食べていないので、午後1時30分、「何処で食べるの?!」と急かせる。
根津の店が頭に浮かんだが、家人は歩くのが限度となる。
仕方なく、目の前の鰻屋へ入る。
当方は天ぷらを食べる予定だったが・・・
店の入口に近い席で、40代と思われるご婦人がビールを飲み鰻丼、串焼き食べていた。
奥の座敷では団体客が10人ほどいた。
店の人に聞く「このへんに、吉田太郎商店はないですかね」と聞く。
家人はそのことにも腹を立てる「関係ないじゃないの!」
地元の老舗歯科商店(宮内庁御用達)の知名度を試しのだ。
店を出て谷中を少し歩く、
結局、台東区循環バス「めぐり」が来たのでそれに乗り、不忍池方面へ向う。
バスは100円。
浅草行であった。
「めぐりん」は北、南、東西の運行コースがある。
谷中霊園から乗り、旧吉田屋酒店、池之端4丁目、鴎外旧居跡、不忍池、京成上野駅から浅草、台東区役所のコースが東西めぐりん。
北めぐりんは、浅草駅から隅田公園、吉原大門、竜泉、三ノ輪、一葉記念館、下谷、金杉通り方面。
南めぐりんは、上野駅、御徒町、三井記念病院、鳥越神社、蔵前、田原町、西浅草、かっぱ橋、入谷、上野駅のコース。
地元のご婦人に家人が話しかけて色々コースを聞いていた。
松坂屋で夕食の弁当を買う。
それから御徒町のガード下のドトールのコーヒーを飲み、歌謡ショ-まで待機。
いざ、水上公園へ行ったら漫才などをやっていた。
当然、家人は怒りを爆発させる。
「本当に、いい加減なんだから、どうしてくれるの!」
とんだ、無駄足となったのだ。
酒を飲んで帰る。


























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毎日新聞「茨城南」
地元取手の安味伸一記者の記事を読む。
みこしと山車威勢良く巡行
守谷総鎮守八坂神社(守谷市本町)の祇園祭は25日、猛暑の中みこしと5台の山車が市街を威勢良く練り歩き、最高潮に達した。
みこしは24人の担ぎ手が「わっしょい、わっしょい」と声をあわせて約10キロを巡行。
山車の舞台では子供がひょっとこなどの面を付け、ユーモラスな舞いを演じた。
などと報道していた。


片岡鶴太郎の名言

2015年07月27日 13時10分16秒 | 社会・文化・政治・経済
“地球の名言” 


 
http://earth-words.org/archives/5864 より


心が貧しいと、
人を責めたくなる。
心が卑しいと、
人の欠点ばかり見えてくる。
心が豊かになると、
人のいいところが見えてくる。

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隣の家の玄関先に
赤い花が咲いているのが
目に止まりました。
誰が見ているわけでも、
誰に見せようと
しているわけでもないだろうに、
花は凛と咲いて、
自分の生を全うしている。
すごい、すごい、すごい。
花って、なんてすごいんだ!
このときぼくは、生まれて初めて
「花の存在のすばらしさ」に
気付かされました。
もう身動きが取れなくなるほどに。
こういう生き方じゃないのか。
生きるとは、こういうことじゃないのか。
胸がグーッと熱くなりましたね。

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くよくよ悩むのは、
全然構わない。
悩むのはよい方向へ変われる
チャンスだと思うから。
でも、悩みをいつまでも
引きずってはいけない。
とことん悩んだら、
行動に移す。
これだと思ったら、
突き進んで、掘り下げる。
道はその先にきっと
ひらけていくんじゃないかな。

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くよくよ悩んでいる時間はない。
魂が納得できる生き方をしたい。

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「好き」っていうのが、
私はやっぱり
一番大事なものだと思う。

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片岡鶴太郎(かたおか つるたろう: 1954年12月21日-/男性)は、東京都出身のタレント、俳優、画家。本名は「荻野 繁雄(おぎの しげお)」。愛称は「鶴ちゃん」など。1973年に片岡鶴八に弟子入りし、声帯模写で舞台出演を始める。その後、隼ジュンの元や松山の劇団で修行を積み、24歳の時にフジテレビ系『お笑い大集合』で実質的なテレビデビュー。漫才ブーム期にブレイクはしなかったものの、『オレたちひょうきん族』での近藤真彦のものまねで注目を集め、キューちゃん(九官鳥)や浦辺粂子、たこ八郎などの真似で人気を博す。その後、しだいに活動の軸を俳優へ移すようになり、テレビドラマ『季節はずれの海岸物語』(主役/1988年-1994年)や映画『異人たちとの夏』(主人公の父親役/1988年)、NHK大河ドラマ『太平記』(北条高時役/1991年)などで高い評価を獲得。また、コメディアンとしての仕事から離れるにつれ、水墨画や陶芸など美術に傾倒していくようになり、現在では芸術家としても広く認知されている。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp+PHP)
著書: 主な著書(共著含む)に「鶴太郎流墨彩画入門」「夢画夢中」「えほん寄席」「鶴太郎絵日記」「般若心経を書く 筆に魂をこめて」「良寛椿」「ご縁をいただいて」「癒しの禅語」「大人の墨遊び」「鶴太郎流心で描く絵だより入門」「こころ歳時記」「筆のゆくまま、心のままに 片岡鶴太郎半生記」「鶴のひとこゑ」「生涯素人 鶴が箱根に飛んできた」「鶴のおんがえし 生かされて生きぬく」「いれものがない両手で受ける」「しみ入る心の山頭火」「鶴太郎のぬり絵」「自伝・描きかけの自画像」「生涯を賭けた言葉」などがある。

「アメリカ橋」

2015年07月27日 06時39分32秒 | 日記・断片
昨日は、新道町内会のお祭りであった。
子ども神輿などが表通りを通過する「ワッショイ」の声が聞こえてきたが、横になっていて寝てしまった。
起きてから新道会館へ行ってみたら、子どもたちが終わって保護者などと帰るところであった。
祭りの様子を写真に撮ることができなかった。
最近始めたFacebookに阿夫利神社の「奉納カラオケ大会の」写真を載せることにした。
昨年は、「横浜物語」を歌ったが、今年は「アメリカ橋」を歌う。
家人は「音がダメだ」と今年は歌わなかった。
カラオケは室内用で、神社の境内の野外の舞台ではよほど声量がないと会場全体には届かないのだ。
ちなみに「アメリカ橋」は知人の息子が犯罪者となり、千葉・松戸の拘置所の中で聞いて涙を流した曲である。
「歌謡曲を聴いて、初めて感動した」と彼は2年後に釈放された時に言っていた。
19歳の若者が会えなくなった彼女との青春の日々を悔恨の情で「アメリカ橋」を聞いた情景が浮かんできた。
2人は高校で出会った美男と美女のカップルであり、ロミオとジュリエットの恋を彷彿させた。
だが、皮肉であった。
彼女は彼を待ちきれず、新しい恋いに落ちたのだ。



























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numata727 さんが 2014年07月26日 に書かれた記事をお届けします。

「地域連携クリティカルパス」を導入

役割を分担し、患者の回復を促す。熊本市と近隣自治体は、医療機関の機能分化と連携の結果、地域全体が一つの「医療機関」のように、患者の診療を進める地域完結型の医療体制づくりを進急性期医療を提供する拠点病院、回復期を担うリハビリ専門病院の連携である。拠点病院で手術を受けた後、地域のリハビリ病院に転院し、その後、在宅...
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日本のフリージャーナリスト、市民らが投稿するニュースサイト

http://8bitnews.org/ 8bitnewsとはグーテンベルクの活版印刷の発明以来、人々が手に入れた強力な発信力。それらは個人と個人を繋ぎ、そして革命を起こした。清教徒革命、フランス革命、アメリカ独立革命。市民は自由に発信する権利を自らの手で勝ち取った。ところが、19世紀後半以降、メディアは商業...

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「幸せの国」襲う薬物汚染 ブータン、若者依存深刻化

共同通信社 2014年7月25日(金) 配信  「幸せの国」と呼ばれるヒマラヤの小国ブータンで若者の違法薬物への依存が深刻化している。都市部への人口流入が相次ぎ、携帯電話の普及などによる情報化で社会構造が変化。心の充実度を示す「国民総幸福量(GNH)」の理念追求という国是の陰で「心の病」が広がっている。 「...
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放射線治療で誤照射 東海大病院で7人に健康被害

神奈川新聞 2014年7月25日(金) 配信  東海大学医学部付属病院(伊勢原市下糟屋、猪口貞樹病院長)で、子宮がん患者への放射線治療の際に、誤って患部からずれた位置に放射線を照射していた問題で、同病院は24日、誤照射を受けた患者100人のうち7人に健康被害が認められ、現在も2人が治療中と発表した。 学外の...
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製薬業界に信用回復求める 臨床研究問題で厚労相

共同通信社 2014年7月25日(金) 配信  製薬会社による臨床研究への不適切関与が相次いだ問題で、田村憲久厚生労働相は24日、日本製薬工業協会の多田正世(ただ・まさよ)会長を呼び「自浄作用を発揮し、信用を取り戻していただきたい」と対応を要請した。 業界のガイドラインに従い、企業から医療関係者に提供した資...
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「熟年高齢者」に変更? 75歳以上、甘利氏明かす

共同通信社 2014年7月25日(金) 配信  甘利明経済再生担当相は24日、東京都内での講演で、医療制度で使われている75歳以上を指す「後期高齢者」という名称を「熟年高齢者」に変更することを田村憲久厚生労働相と相談していると明らかにした。65歳から74歳までの「前期高齢者」は「若年高齢者」とする案を検討し...
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