藤井聡太四段 森内俊之九段に94手で勝った

2017年09月04日 07時51分21秒 | 日記・断片
コンピュータ将棋がまるで勝てなくなった。
囲碁にはもう飽きたので、将棋に転向したのだが・・・
また、コンピュータの麻雀は、相手にリーチがかかっても、自分の手に拘り、つも切りをするためにロンになる。
つも切りをすると、リーチをかけた相手が2度つもったのと同然であり、必然的にロンとなるのだ。
大きな役に期待して、それで負けるケースが多い。
トップなはずが、終わってみれば逆転されている。
しかし、よくできているソフトで感心する。
昨日は、NHKの将棋番組で、中学生棋士で現役最年少の藤井聡太四段(15)が、NHK杯トーナメントで森内俊之九段(46)に94手で勝ったのを観た。
通算成績は39勝5敗となった。
それにしても、永世名人の資格を持つ森内九段に勝ったのだから凄い!

「旧アメリカ兵捕虜との和解

2017年09月04日 07時02分22秒 | 医科・歯科・介護
原爆で死んだ米兵捕虜12人

もうひとつの日米戦史

「日本で亡くなったアメリカ人捕虜1115人をのことを将来世代に伝えるため、次は政府と企業に慰霊碑を作ってほしい」
「旧アメリカ兵捕虜との和解」著者・徳留絹江さん
「アメリカ生活の長い私は、元捕虜の体験を日本人に知ってもらいたいと考えた」
本書には、元捕虜と心を通わせ、現場にいたからこそ書けた逸話が盛り込まれている。

著者の思い入れに違和感を持ったのはなぜか?
もうひとつの日米戦史は、ある意味で著者の思い入れに対する視野狭窄に対するものである。

日本政府、日本の企業は謝罪したが、一方のアメリカ政府はどれほど謝罪しているのだろうか?
日系人が戦争中アメリカ国内で受けた問題を含めてである。
バランス感覚に欠けているのでは?

<ダメだな>と苦笑

2017年09月04日 06時31分36秒 | 未来予測研究会の掲示板
<刹那の出会い>の中に、永遠が凝縮する。

答えは、失ったもののなかに秘められている。

利根輪太郎は挑み続けていた。

ジンクスは理屈を超えた領域でもある。

チャップリンは<ダメだな>と苦笑した。

宮元武蔵は、顔を見せない。
必勝態勢を堅持することに拘り続けている武蔵は、家に籠って出番を待っているようだ。

期待されているのだから、それに何とか応えたい。
<希望の星>は妄想とも言えない。

野球の楽天の10連敗は、身近な悔しさでもある。