自己の可能性への「確信」

2017年09月11日 10時11分41秒 | 社会・文化・政治・経済
「生きる」とは、自分としてやるべきこは、ずべてやる。
「ここまでやった」と悔いなく生きることである。
地道な日々の実践。
揺るぎない、人生の原点をつくるのは「今」。
自分らしく、自分のペースで頑張ればいい。
<受け身>の生き方から、人を励ますことのできる自分に。
人がどうかではなく、あくまで自分の主体性。
自身を変えるための行動を起こす。
つまり、自己への信頼性を高めることだ。
人は、自らの行動で幸福になれるのに、それを閉ざしている。
不幸へ進んでいく傾向性は、生命の迷いからきている。
期待されるのは自己の可能性への「確信」。
「変われる人」「変われない人」の根本的な違いは、自己への信頼感、肯定感からきている。
















心一つで

2017年09月11日 09時58分24秒 | 社会・文化・政治・経済
青春に悩みはつきものだ。
幸福とは悩みがないことではなく、自身の生命に無現の可能性があることを確信し、「悩みに負けないこと」だ。
とはいえ、いざ苦難に直面すると、環境や他者の言動等に振り回され、一喜一憂してしまう。
だからこそ、生命の変革が必要なのである。
不動心の確立とも言えるだろうか。
心一つで自分も周囲も「変えられる」。


















イラク戦争がなければ

2017年09月11日 09時45分05秒 | 沼田利根の言いたい放題
「命は、一切の財産の中で一番の財産である」
「生存権」を守るために、「絶対に戦争はしない。させない」
これを人類の根本理念にすることだ。
イラク戦争がなければ、多くのイラク国民は死ななかったはず。
同時に多くのアメリカ兵も死なないですんだだろう。
イスラム国やテロを生んだのもイラク戦争である。
報復の連鎖、憎しみの増大であり、テロは根絶が難しい。
イスラム国の目的も憎悪を世界に拡散し、テロを誘発させることだ。

とてもいびつな国で生きている

2017年09月11日 09時30分38秒 | 沼田利根の言いたい放題
私たちは、とてもいびつな国で生きている。
神奈川県相模原市の障害者施設で19人もの命が奪われたが、警察は殺害された人の顔も名前も公表していない。
つまり、差別である。
いじめ、過労死・過労自殺、虐待、ヘイトスピーチが公然と行われたいる。
いびつな国の象徴である。
「命の大切さ」が生命次元で理解されていない。
作家の雨宮処凛さんの従妹は、20代のある日、風邪の菌が脳に入り、急激に体調を悪化させた。
救急車を呼んだものの、「知的障害の人は受け入れられない」と受診を拒否され、死亡したそうだ。
命を軽視―とてもいびつな国で生きている。

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欧米では、がん患者の6割が放射線治療を受けているが、日本は3割にも満たないと、東京大学医学部附属病院放射線治療部門長の中川恵一准教授は指摘