利根輪太郎の競輪人間学 1日1回あるかないかのチャンス

2022年08月26日 20時00分01秒 | 未来予測研究会の掲示板

GⅢ 小田原競輪  北条早雲杯争奪戦

2日目(8月26日)
7レース 7-2
8レース 1-9
9レース 2-5
10レース ?

出目作戦では、1-9の上がり目2-9なので2-9の車券を買う。
だが、冷静に考えると1-9の下がり目は1-2だった。

出目作戦の立場から、1日1回あるかないかの絶好のチャンスを逃す。

悔やまれた!

並び予想 6-1 7-2 8-4 3-9-5

レース評
守沢はド先行の桜井を味方に番手展開に持ち込む。3番手を固めて内藤。復調気配の山田が逆転の候補。一発に警戒だ。

1番人気 9-3(4.6倍)

結果

1-2 4万2,030円(41番人気)

1-2-9 21万310円(174番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 1 木村 隆弘   9.7   前叩れ捲る
2 2 柳詰 正宏 3/4車輪 9.5   内空き伸び
3 9 守澤 太志 3/4車身 9.6     離れも捲上
4 3 櫻井 祐太郎 微差 10.0   B カマすも裸
5 5 内藤 宣彦 1車輪 9.4     前が離れて
× 6 7 山田 英明 3/4車身 9.8     外振り伸欠
  7 8 小林 令 2車身 9.9     仕掛られず
  8 4 志村 龍己 3/4車輪 9.7     目標が不発
  9 6 山本 直 5車身 10.5     叩かれ一杯

戦い終わって

戦い終わって写真

 赤板前に山田英明が切り、すかさず山本直が仕掛ける。打鐘過ぎに仕掛けた桜井祐太郎が単独で仕掛け山田が切り替えるも、山田を阻んで切り替え追い込んだ木村隆弘が一着。「東北勢が先行だと思っていたので、最低中団から。山本君が前々へ行ってくれたおかげですね。桜井君がホームで一人で来たのはわかったけど、山本君が追いつきそうな雰囲気がなく、自分で踏ませてもらいました。先行してくれたし、どうにか二人で決めたかったけど…。自分自身はこのメンバーの中で一着が取れて嬉しいし、思っていた以上に走れました」。
 二着に入ったのは柳詰正宏。山田を追走から、守澤と絡んだ時に中に入って突っ込んだ、「山田さんとは中団から、別線がやり合った所で捲りたいと話してました。山田さんがずっと仕事をしてくれたおかげです。四コーナーの所も僕が持って行っていれば二人で決まったと思うし、申し訳ないです。自分の感触はずっと良くて、最近に引き続き良いです」。
 桜井を追えず、後方になった守澤太志ではあったが、そこから動いて、何とか三着に食い込んだ。「桜井君が行ったけど、山田さんに完全に併されていた感じだった。そこでどうかと思ってしまったが、結果的に彼は行って。付いていくのが番手の仕事だし、僕の判断ミス。人気になっていたのにお客さんに申し訳なかったです。ムリヤリ仕掛けて、山田さんに持ってこられたりもしたけど、それでも何とか三着に入れたし脚は良いです」。

 


安倍元首相の国葬 萱野稔人教授は旧統一教会によるPR利用を懸念「国民の被害がまた大きく」

2022年08月26日 19時23分09秒 | 事件・事故

8/26(金) 15:33配信 スポニチアネックス

 津田塾大教授で哲学者の萱野稔人氏が26日、日本テレビ系「情報ライブミヤネ屋」(月~金曜後1・55)に生出演し、安倍晋三元首相(享年67)の国葬開催について私見を語った。

 安倍元首相は先月8日、奈良市内での応援演説中に、背後から銃撃されて死亡した。山上徹也容疑者(41)=鑑定留置中=は母が世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の熱心な信者で、安倍元首相が教団と関わりがあったとして犯行に及んだことを供述している。

 そんな中での国葬実施に、萱野氏は「やるのであれば、旧統一教会と与党との関係をしっかり清算してほしいなと思う」と述べた。「国葬をやることによって、これが旧統一教会に利用されてしまうんじゃないかという懸念がやっぱりある。“これだけの国葬を行うような大政治家から、私たち(教団)は常にメッセージを受けていたんだ”と」と、国葬実施が教団へのPRになってしまう可能性を指摘。「それこそ、国民の被害がまた大きくなってしまうんじゃないかという懸念があります」とも話した。

 一方で政府はこの日、安倍元首相の国葬を閣議決定。海外からの要人も含め、参列者は最大で6000人程度を見込んでいる。萱野氏は「国民の中には、安倍総理の演説を護衛できなかった警察にちゃんと護衛できるのか?という疑念がどうしてもまだあります」と説明。「やるのであれば、本当にどんなミスも許されない状況で臨んで欲しい」と力を込めた。

 


「安倍元首相はまだ霊界で生きている」 国葬は旧統一教会に追い風か…弁護士ら118人が反対声明

2022年08月26日 19時20分53秒 | 事件・事故

8/26(金) 18:45配信 弁護士ドットコムニュース

オンライン参加の郷路弁護士と梓澤弁護士(2022年8月26日/弁護士ドットコムニュース)

安倍晋三元首相の国葬(9月27日予定)は憲法に違反するなどとして、弁護士や学者らが8月26日、反対の声明を発表した。

声明の賛同者であり、旧統一教会の被害者救済にあたる郷路征記弁護士は、信者にとって安倍氏は「まだ霊界で生きていて、地上でのサタンの勢力と戦う統一教会を励ます存在」だと指摘。そのため国葬を実施すれば、教会を勢いづかせる可能性があると警鐘を鳴らした。

●国葬は安倍政治批判の自由を奪うものと主張

この声明は「23期・弁護士ネットワーク」が法曹界に呼びかけ、賛同者数は118人にのぼった。

この日、記者会見を開いたメンバーの梓澤和幸弁護士は「銃撃事件は心より残念だが、国葬は安倍政治の歴史に対する批判の自由を奪い、弔意を強いることで自由な良心に踏み込むことであり、賛同できない」と呼びかけた。

声明の柱は4つ。

・国葬は国民に弔意を強制するもの
・国葬は岸田内閣による政治利用
・法律の根拠を欠くもの
・旧統一教会による被害拡大に手を貸すもの

これらの理由から国葬の実施は許されないとしている。

●安倍元首相は天で生きていて、サタン勢力との戦いに加勢してくれる人…

旧統一教会に勝訴した「青春を返せ訴訟」の郷路征記弁護士もオンラインで参加し、国葬の開催に対する危機感を訴えた。

過去の裁判資料に基づき、旧統一教会と安倍氏の関係性を指摘しながら、「安倍元首相は統一教会にとっては、霊界で生きています。地上におけるサタンの勢力との戦いに天から助けてくれる人として位置づけられます」と説明した。

「したがって、国葬がおこなわれることは統一教会の違法な、あるいは社会的に不相当な行為を励ますために使われるのだろうという危惧を私は禁じ得ません」

●二階氏の「国葬やらなきゃバカ発言」は本気

澤藤統一郎弁護士は「国葬は国民全体をたばねて国が代表して、安倍晋三という特定の政治家を弔うもの。半旗をあげろとか礼をしろとか細かいことを言わずとも、国葬することが憲法に違反するもの」と主張した。

自民党の二階俊博元幹事長が8月24日、国葬を実施することについて「当たり前。やらなかったらバカ」などと発言したことを受けて、澤藤弁護士は「本気でそう思っていて、国策を今さら元に戻せるかということがあるのでしょう。かつての戦争もそうでした」と繰り返し、国葬の実施に警戒感を表した。

弁護士ドットコムニュース編集部

 


今やタブー視の『世界日報』、公安調査庁が「破防法」申請の証拠に利用の過去

2022年08月26日 16時25分20秒 | 事件・事故

8/26(金) 11:01配信 JBpress

(作家・ジャーナリスト:青沼 陽一郎)

 立憲民主党が統一教会(現・世界平和統一家庭連合)と接点があった党所属の国会議員が14人いたことを公表したのは、23日のことだった。調査で新たに7人が判明した。いずれも統一教会との関係を認識していなかったという。

 共同通信が全国会議員を対象としたアンケートで、関連団体のイベントに出席したり、選挙協力を受けたりしたことがあると回答した自民党所属議員は82人いたとされるが、立憲民主党にも2ケタの議員が統一教会と接点があったことを考えると、国政への浸透度は相当なものだ。

■ 「統一教会との関係、もっとよく調べるべきだった」

 立憲民主党が公表した議員のうち、統一教会系の新聞『世界日報』の取材に応じていたのは4人。枝野幸男前代表が2006年に座談会記事、安住淳元財務相と福田照夫氏が10年にそれぞれインタビュー記事が掲載されていた。

 さらに次期幹事長への就任が予定されている岡田克也元副総理は、自民党に所属していた1992年と旧民主党時代の2001年にインタビュー記事が、02年には座談会記事がそれぞれ掲載されていた。岡田氏は10日の時点で、「統一教会との関係をもっとよく調べるべきだった。弁解の余地はなく反省している」とのコメントを出している。

 『世界日報』をめぐっては、10日の内閣改造で留任した林芳正外務大臣が2012年に取材を受けていたことを認め、統一教会との認識はなかったと弁明。同じく入閣した加藤勝信厚生労働大臣や、日本維新の会の馬場伸幸共同代表、国民民主党の玉木雄一郎代表などもインタビュー記事が掲載されていたことが明らかになっている。

 『世界日報』は、反共を掲げる統一教会を反映するように保守系の色合いが強く、一方で統一教会に関する記事がほとんど載らないのが特徴でもある。とはいえ、取材依頼があった時点で、相手がどういう媒体なのか調べないとも思えない。『聖教新聞』や『赤旗』から依頼があっても、気前よく応じるのだろうか。

 その上で、岡田氏が1992年の掲載記事についてまで「反省している」としていることは、衝撃的でもあった。当時はすでに「霊感商法」という言葉が定着していて、有名女性歌手やタレントが「合同結婚式」に参加することで世間を騒がせていた時期でもある。にもかかわらず、その当時、『世界日報』と統一協会の関係は知らなかったとして、「私の政策を広く知ってもらう良い機会だと判断して応じた」などと述べている。

 90年代前半であっても、ちょっと調べれば『世界日報』と統一教会の関係はすぐにわかったはずだ。普段から様々なメディアとの付き合いがある国会議員なら、なおさらだ。

 だが、このこと以上に、私の脳裏に浮かび上がってくるのは、90年代に日本のみならず世界を震撼させたオウム真理教に『世界日報』が影響を与えた出来事だ。

■ 公安調査庁が世界日報を「証拠」に

 オウム真理教といえば、カルト宗教の代名詞とも言える。1989年には「オウム被害者の会」の代表世話人だった坂本堤弁護士を一家もろとも殺害し、95年には地下鉄サリン事件を引き起こしているテロ組織であり、その間に教団内でリンチ殺人を繰り返していた殺人集団でもある。地下鉄サリン事件直後に警視庁による強制捜査が入り、数々の事件が白日の下に曝されることになるが、その後、政府は破壊活動防止法(破防法)に基づく解散指定を請求するための手続きをはじめた。暴力主義的破壊活動を行った団体に対して適用される措置で、指定されれば強制的に解散させられ、構成員は監視下に置かれる。「団体の死刑」とも呼ばれるものだ。

 公安調査庁は翌1996年1月から、東京拘置所に勾留中の教祖・麻原彰晃(本名・松本智津夫)の弁明も含み、教団の弁明手続きを行い、公安審査委員会へオウム真理教の解散指定を請求している。

 この手続きにおいて、公安調査庁が証拠として示したものが、全国紙に混ざった『世界日報』の記事だった。

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最終更新:
JBpress




8月の鈴木さんの絵手紙

2022年08月26日 07時13分40秒 | 日記・断片

西田さん、鈴木さんとの早朝散歩に参加したのは、10日ぶりであっただろうか。
午前5時、暗くなったものだ。
猛暑日も過ぎたが、まだ冷房が必要な日々である。
体操をする鈴木さん。
我々は、脇で見ているだけだ。
鈴木さんから8月の絵手紙をいただく。
昨日は、ゴルフの鈴木さんは、「体が怠い」と言う。
「暑かったね。芝生を短く刈っていたので、日照りがきつく感じた」
「そうですか。スコアーは?」
「84」
「まあまあですね」
鈴木さんは81歳。
ゴルフ場で風呂に入り、ゴルフから戻り、3時間も昼寝をしたそうだ。
ゴルフ場で軽い朝食。
「昼食は食べらなくなったね」
1日2食の当方は、「若いころのように、もう食べられないですね」と同感する。

西田さんは、散歩後に通称コンクリートベルトで屈伸運動やブロック塀を利用して腕立て伏せをしている。
当方は、太極拳の真似事。
今日は、猫のタマ、チビ黒、ルークが集まってきた。
散歩の大型犬に、猫三匹が唸り声をあげていた。
西田さんたちの町内会の元野球部仲間の前川さんがゴミ出しに出て来たのでしばし立ち話となる。
当時のメンバーの半分は、すでに亡くなったそうだ。

50代、60代で癌で亡くなった人も。

西田さんは、昨日、病院で定期の血液検査をした話をしていた。

当方は、来月、半年ぶりの血液検査と胸のレントゲン撮影。