峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

Oh No! dock

2012年11月07日 | 健康
昨日は5年ぶりの脳ドックに行ってきました。

私の勤務先は9年前から5年に一度、脳ドックを受けられるように補助が出ます。
私ゃ、定年間近なのでザンネンながらこれが最後です。
もちろん個人負担ならどれだけ行ったっていいのですがね(--;)

5年前最初に行ったときのこと、いつもの人間ドックとは違う医療機関でした。問診の際にお医者さんから
「何か気になることがありますか?」
と問われたので
同窓生と焼岳に登ったら最後の所で立ち眩みしました」

正直に答えたところ
「それがあなたの限界です」
というようなカチンと来る言い方をされました。

誰に向かってもの申してるんだぁ!
この年で自転車で峠登りをし、山登りもしてるんだぞぉ!と言い返してやりたかったです。

おまけにMRI検査の結果、頸動脈に動脈留らしきものがあるのでカテーテルで再検査した方が良いとのことで再診前の説明を聞くと『カテーテルをすると血栓が飛んで脳内の血管を塞ぐような例』が200人に1人の割合であると言われました。そんなにリスクが高くては検査するわけにはいかないと断りました。

要するに医療機関側が下手なんですね。患者をタワケにしてるのと、事前にリスクを説明しておくのは大事なことだけど患者を脅してどうするの?病気になってるなら仕方ないけど検査ごときにリスクを犯したくないですからね(~_~)

そんなトラウマのある脳ドックですけど、今回はいつも行く人間ドックでも検査できるようになったので、ある程度安心して行きました。5年ぶりなのでどういう検査だったか、すっかり忘れてしまいました。ただMRIはガーガーうるさかったけど、私ゃ昼寝感覚で寝てしまいました。

今回も睡眠時間短めで行きましたから、昼寝する気で臨みました。でも今度は寝られませんでした。寝心地が悪かったのですかねえ?歯医者さんでも寝てしまうことがあるので期待してたのですがねえ(^^ゞ

5年前と違って画像など鮮明だし、脳と血管に分けて丁寧に説明してもらえるし、血管の様子とか梗塞の有無とかわかりやすかったです。やはり民間はいい。公立は威張ってます

       

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コメント (2)
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