契約コース変更始末記

２００７年にネット接続をＡＤＳＬから光に変えました（回線速度チェック）。
『長期割引』とか『続け得』なんていうコース名がありましたし、光電話・光テレビも調子良く、一度ライトコースに変更したくらいでここまで来ています。

この８月始め頃、そのプロバイダから電話がかかってきました。今のコースのままだと１年先くらいに値段が上がるそうです。今の値段が期間限定なんだとか・・・？？？　そこでもっと速度の速いコースに変更すると、金額は殆ど変わらず、今までの光電話アダプターの代わりに無線ルータが付いてきて、無線接続速度も速くなるのだそうです。

それなら文句ないやと変更することにしました。で、８月末に機械ともども変更。モデムと回線の接続箇所を変えるというビックリするような設定に戸惑いながらも何とか完了。

つないでみると、ウィンドウズ７機とビスタ機はちゃんとネット接続できました。ところがＸＰ機がつながりません(--;)　無線はもちろんのこと、有線でも(ｰ_ｰ)

ＸＰはサポートがあと１年でなくなるそうですから「まっいいか！」って思いました。ところが還暦祝いで弟から貰ったデジタルフォトフレームもネットにつながりません。新品がつながらないようでは困るのでプロバイダーのサポートに電話しました。



１時間くらいあれこれ電話でサポートを受けてみた結果ＸＰ機は機械上の問題とされてしまいました。でも新品はさすがに機械のせいにはできないので出張サポートということになりました。

またＷｉ－Ｆｉ接続のスマホの反応速度が格段に遅く、３Ｇより遅くなってしまいました。こんなことなら
前に戻してくれと言ってやろうと出張サポートの日を心待ちにしていました。

しかし電話サポートのとき
『コレガのルータや携帯会社のキュープボックスではなく、プロバイダの無線ルータからつないでください』
と言われていたのを思い出しました。そこでデジタルフォトフレームは自動接続ではなく、接続ポイントとパスワード設定をやってみたところ見事につながりました＼(^O^)／

続けてスマホもプロバイダの無線ルータにつなげるよう接続ポイントとパスワード設定に変えたところサクサク動くようになりました　v(^^)

（左からプロバイダの無線ルータ、キュープボックス、コレガのルータ、モデム）

また電話サポートでは
『無線の機械は多くあるほどお互いに干渉するので、できるだけ他のものは切った方が良い』
とも言ってました。そこでキュープボックスはビスタ機をつなげているのでコレガのルータを切ることにしました。

そして迎えた出張サポートの日・・・続く

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