峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

ど根性トマトの逆襲

2019年03月04日 | 園芸
昨年9月に種をまいた矮性ミニトマトですが、先回は花盛りで人工授粉の真似事をしているとレポートしました。下記が今までの流れです。

めえが出た
ど根性トマト
植え替え
あんどん仕立て
ミニトマト花芽
ミニトマト花盛り

最近は日が長くなり気温も上がってきたので昼間は外に出しています。虫もチラホラと見かけるようになり受粉も自然に任せました。すると小さな実がすこしづつ見られるようになりました。

上の写真は一番大きな株です。鉢も一番大きくガタイもでかいです。しかし実付きはイマイチ、写真でも3個しか確認できせん。



緑色の鉢植えは最初に発芽した4本のひとつで3番目か4番目の大きさだったものです。こちらは結実すら確認できません。ごく微小なものはあるかもしれませんが肉眼とレンズでは見えません。

下の写真の上のものも最初に発芽した4本のひとつです。こちらは4個ほど実が確認できます。



最後は忘れた頃に芽を出した「ど根性トマト」です。ほかの4本に較べ格段に小さかったし、鉢も一番小さいものを与えました。ただ日当たりなどは一番良くなるように可愛がってやりました。そのせいでしょうか?花も一番先に咲きましたし、実も一番早くつきました。7個ほど結実してるようです。他の倍以上です。

2~3日前に祖母も母も『虚弱児で体に気を付けて生きてきたために長生きなのでは?』と書きました。同じように「ど根性トマト」もハンディを背負って育ったために先んずることができたのではないかと思います。

まさにドラマ「家売るオンナの逆襲」ならぬ「ど根性トマトの逆襲」ですわ。タイトルぱくり(^^;)

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