KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

8月27日(月)のつぶやき

2018年08月28日 | ツイッター

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風速表示の秒速と時速

2018年08月28日 | 世の中あれこれ
台風20号が過ぎ去りました。
仕事の関係で、台風情報を普段以上に関心を持ってみていました。

日本国内では、風速は「秒速」で表されるのが習慣です。
しかし、国際的な資料やアメリカなどでは「時速」を用いて風速を表現します。
英語学校のディレクターと話をしていると、彼は風速を時速で表現していました。

日本では、日頃速度を表すのに使う単位は、「時速○○km」です。
したがって、風速も慣れ親しんだ「時速」で表せばもっと実感できると思います。

ましてや、台風の進行速度は「時速」で表しています。
台風は時計と反対周りの風が吹いているので、台風の東側は台風の進行速度と
風の風速が合体し、風が強くなります。
その影響の大きさも単位が合えば分かりやすいでしょう。


風速10mと言われてもわかりにくいですが、時速に直すと36Km/hです。
原付バイクで走っている時の風を感じる程度です。

風速25mは時速に直すと90Km/hです。
駅のプラットホームで特急が通過する時の風圧や高速道で窓から手を出した時の風圧で
想像するととても分かりやすいです。


国際化が言われて久しいですし、体感的にもわかりやすいことから
気象庁は、早く風速を「秒速から時速」に改善すべきです。

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