5月24日からのワクチン接種のネット予約があっという間に満杯になり、
4日目の最終エントリーが5月27日(木)の9時からでした。
その予約に備えていた8時15分過ぎごろ突然テレビや照明が落ちました。
パソコンが使えないので、ワクチン接種の予約はスマホのLINEでエントリーしましたが、
今までと同様にあっという間に満杯になってしまいました。
慣れたパソコンだったら、エントリーできたかも・・・・
ブレーカーを点検しても落ちた様子はなかったです。
地域の停電かと思い、関電に電話しましたが、停電は発生してなく、
我が家の電気は、メーターの1次側までは異状がないとのこと。
ハウスメーカーに電話して、混んでおり13時過ぎに電気屋さんに来てもらいました。
その前に、2世帯同居で系統を分けていたことを思い出し、
1階のブレーカーをチェックするとブレーカーが落ちており、
復帰すると1階は電気が通じましたが、2階は停電状態です。
電気屋さんが枝分かれした系統ごとにチェックすると、2階の3系統で電流異常があり、
3か所のブレーカーを安全のために落としました。
具体的には、
・ガレージの電動シャッター
・階段と2階の廊下
・2階の洗面所と風呂場の照明(給湯器とコンセントはOK)
・2階のトイレの照明と換気扇(コンセントはOK)
・ダイニングと子供部屋1のコンセントがOUT(照明はOK)
→テレビ、ビデオ、PCプリンター、電話子機、電子ポットがOUT
→ビデオは録画予約があるため、急遽寝室に移動し、寝室のテレビと接続
その他、1階の母の部屋用の30年選手のエアコンに異常が発見され、使用すると
危険とのことでコンセントを外しました。電線・コンセントは異状なしとのこと。
更に、ダイニングのエアコンも30年選手なので、コンセントを抜いておきました。
エアコンを買い換えなければなりません。
雨が降っており、条件が悪いので、晴れが続き、乾燥した状態で、
詳細の点検を実施し、漏電個所などの特定をし、対策をする必要があり、
長期戦になりそうです。
【参考】
・漏電の原因はどこにある?漏電している場所の調査と予防方法とは
・人命に関わる漏電が起こる7つの原因
・漏電の調べ方はどうする?漏電かどうか知りたいときの安全な方法とは
■漏電の原因
①水濡れ(コンセントや電化製品が水に濡れてしまう)
②電化製品の劣化(本体自体の劣化だけでなく絶縁処理された部分も劣化)
③コードやプラグの破損(中の導線が剥き出しとなるためその部分から漏電)
④家屋の劣化(屋根や壁から雨水が入り込み、雨漏りすることで配線や器具がぬれて漏電)
⑤タコ足配線(接続する電化製品増、配線の無理な取り回し、過剰に電気を使用し漏電する)
⑥小動物被害(小動物が電気配線をかじってしまい傷つける)
⑦塩害(海水は混じっている塩分によって電気を通しやすい状態になる)
【追記 2021年7月】
屋上の照明に雨水が侵入して漏電したことが判明し、
照明を付け替えて解決しました。
※屋上照明と台所コンセントの修理 - KOfyの「倍行く」人生 2021年06月18日
※某ハウスメーカーの動きに「筋論クレーマー」化 - KOfyの「倍行く」人生 2021年07月09日
4日目の最終エントリーが5月27日(木)の9時からでした。
その予約に備えていた8時15分過ぎごろ突然テレビや照明が落ちました。
パソコンが使えないので、ワクチン接種の予約はスマホのLINEでエントリーしましたが、
今までと同様にあっという間に満杯になってしまいました。
慣れたパソコンだったら、エントリーできたかも・・・・
ブレーカーを点検しても落ちた様子はなかったです。
地域の停電かと思い、関電に電話しましたが、停電は発生してなく、
我が家の電気は、メーターの1次側までは異状がないとのこと。
ハウスメーカーに電話して、混んでおり13時過ぎに電気屋さんに来てもらいました。
その前に、2世帯同居で系統を分けていたことを思い出し、
1階のブレーカーをチェックするとブレーカーが落ちており、
復帰すると1階は電気が通じましたが、2階は停電状態です。
電気屋さんが枝分かれした系統ごとにチェックすると、2階の3系統で電流異常があり、
3か所のブレーカーを安全のために落としました。
具体的には、
・ガレージの電動シャッター
・階段と2階の廊下
・2階の洗面所と風呂場の照明(給湯器とコンセントはOK)
・2階のトイレの照明と換気扇(コンセントはOK)
・ダイニングと子供部屋1のコンセントがOUT(照明はOK)
→テレビ、ビデオ、PCプリンター、電話子機、電子ポットがOUT
→ビデオは録画予約があるため、急遽寝室に移動し、寝室のテレビと接続
その他、1階の母の部屋用の30年選手のエアコンに異常が発見され、使用すると
危険とのことでコンセントを外しました。電線・コンセントは異状なしとのこと。
更に、ダイニングのエアコンも30年選手なので、コンセントを抜いておきました。
エアコンを買い換えなければなりません。
雨が降っており、条件が悪いので、晴れが続き、乾燥した状態で、
詳細の点検を実施し、漏電個所などの特定をし、対策をする必要があり、
長期戦になりそうです。
【参考】
・漏電の原因はどこにある?漏電している場所の調査と予防方法とは
・人命に関わる漏電が起こる7つの原因
・漏電の調べ方はどうする?漏電かどうか知りたいときの安全な方法とは
■漏電の原因
①水濡れ(コンセントや電化製品が水に濡れてしまう)
②電化製品の劣化(本体自体の劣化だけでなく絶縁処理された部分も劣化)
③コードやプラグの破損(中の導線が剥き出しとなるためその部分から漏電)
④家屋の劣化(屋根や壁から雨水が入り込み、雨漏りすることで配線や器具がぬれて漏電)
⑤タコ足配線(接続する電化製品増、配線の無理な取り回し、過剰に電気を使用し漏電する)
⑥小動物被害(小動物が電気配線をかじってしまい傷つける)
⑦塩害(海水は混じっている塩分によって電気を通しやすい状態になる)
【追記 2021年7月】
屋上の照明に雨水が侵入して漏電したことが判明し、
照明を付け替えて解決しました。
※屋上照明と台所コンセントの修理 - KOfyの「倍行く」人生 2021年06月18日
※某ハウスメーカーの動きに「筋論クレーマー」化 - KOfyの「倍行く」人生 2021年07月09日