今回の旅行は、日本人との団体行動がかなりの時間を占めたので、あまり中国語を話す機会はなかったのですが、いくつか気になったことをメモしておこう。
○台湾在住の同級生と一緒にタクシーに乗ったら、運転手さんが彼にいろいろ話しかけてきた。行きも帰りも。
行きは、大陸っぽい話し方をする運転手さんで、反り舌音もしっかりしていた。これが、年齢的には台湾生まれの方だと思うけど、いわゆる「外省人」家庭出身なのかなと思った。話題はバイクのメーカーについて。
帰りは、ばりばり台客な感じのしゃべり方で、これも聞き取りにくかったけど、彼はちゃんと受け答えしていた
すごいな~。と思った。
そういえば、関係ないけど、10年位前までと比べて「外省人」「本省人」って言う対立の一般の会話であまり聴かなくなったような気が。
○火鍋やさんで席に案内されて、お店の人が「らいごーま?」と聴いてきた。
最初意味がわからず、ぽかん。
しばらくして、もしかして「來夠嗎?」かと思い、確認したらそうでした。
「來夠嗎?」そろいましたか?ってことだろう。
も一個鍋やさんで聴かれたこと。
これは難しかった。
駌鴦鍋(二色鍋)にして「辛い方はどっちに向けますか?」と聴かれたのだ。
予想しない質問で、聞き取れなかった。
結局旅行中の会話とか、聞き取れたつもりになっている部分でも、場面ごとに言われどうなことを予測しながら話しているんだなと実感。
○タクシーでのこと。目的地が道の右側にあるか左側なのか運転手さんに聞かれた。
「靠右還是靠左?」みたいな表現だった。
○最終日、台湾の友達との食事では、会話にほとんど取り残されていた。
やぱり難しいよ~。
私に向かって、話してくれるのはわかるんだけど、AさんとBさんの会話とかは横で聞いてても話題すらわからなかったり・・・。
はひ~、道は険しく長いですね。
○台湾在住の同級生と一緒にタクシーに乗ったら、運転手さんが彼にいろいろ話しかけてきた。行きも帰りも。
行きは、大陸っぽい話し方をする運転手さんで、反り舌音もしっかりしていた。これが、年齢的には台湾生まれの方だと思うけど、いわゆる「外省人」家庭出身なのかなと思った。話題はバイクのメーカーについて。
帰りは、ばりばり台客な感じのしゃべり方で、これも聞き取りにくかったけど、彼はちゃんと受け答えしていた
すごいな~。と思った。
そういえば、関係ないけど、10年位前までと比べて「外省人」「本省人」って言う対立の一般の会話であまり聴かなくなったような気が。
○火鍋やさんで席に案内されて、お店の人が「らいごーま?」と聴いてきた。
最初意味がわからず、ぽかん。
しばらくして、もしかして「來夠嗎?」かと思い、確認したらそうでした。
「來夠嗎?」そろいましたか?ってことだろう。
も一個鍋やさんで聴かれたこと。
これは難しかった。
駌鴦鍋(二色鍋)にして「辛い方はどっちに向けますか?」と聴かれたのだ。
予想しない質問で、聞き取れなかった。
結局旅行中の会話とか、聞き取れたつもりになっている部分でも、場面ごとに言われどうなことを予測しながら話しているんだなと実感。
○タクシーでのこと。目的地が道の右側にあるか左側なのか運転手さんに聞かれた。
「靠右還是靠左?」みたいな表現だった。
○最終日、台湾の友達との食事では、会話にほとんど取り残されていた。
やぱり難しいよ~。
私に向かって、話してくれるのはわかるんだけど、AさんとBさんの会話とかは横で聞いてても話題すらわからなかったり・・・。
はひ~、道は険しく長いですね。