GWで大槌町の避難所へ行かれた、ゆみたさんからの現地報告を転載します。
引用元
http://lyze.jp/0311uruoi/bbsn/1/
-----------------引用ココから
>>大槌の避難所
By ゆみた
11/05/03 08:37
昨日、潤い支援主催の義母と大槌町の中央公民館避難所にいってきました。
皆さまからいただいたサンプルをまとめ、避難所のまとめ役にお渡ししました。
その後、避難所の現状、物資の届き具合や復興の進み具合など、いろいろなお話をうかがいました。
まず、大槌町は町をほとんど津波にやられてしまい、仮設住宅の建設が進んでいません。
お年寄りから順に入居するため、若者は一年間は避難所生活を覚悟してくださいと、言われたそうです。
町長が亡くなったため統率がとれず、復興作業を自衛隊に一任してしまったため、町民の意見が反映されない状態であるとのこと。
食べ物と洋服には困っていないが、それ以外は満足に物資が届かないそうです。
まとめ役の女性も、困っている様子でした。
そういったなかで、日用品がいただけるのはとてもうれしいとおっしゃっていました。
「避難した当時は肌も髪もかまってられなかったけど、時間がたつと気になるのよね~」とのこと。
潤い支援は長い目でやっていかなければならないなと実感しました。
--------------------------引用ココまで
1年間も避難所での生活なんでしょうか。
とてもお気の毒です。
少しでも早く改善されることもを祈りつつ、できる事のひとつ「潤い支援」やっていこうと思います。
潤い支援活動サイト
http://lyze.jp/0311uruoi/
化粧品のサンプルや美容関係の物資をご協力いただけませんか?
主催者の方(ゆみたさん)が私のご近所にいらっしゃるので、私に預けていただければお渡しします。
また、サイトの連絡先(仙台)へ直接お送りいただいても結構です。
よろしくお願いいたします。