またまた新聞記事。
今日の朝日新聞。
熊本の話題です。
謎すぎる記事だ。
「歴史が踏みにじられている」って何?
は?
踏まれてるのはたかがプレートで歴史の本質ではないし。
歴史を記したプレートが広場にあって読ませるっていいアイディアだと思う。お金かけて作ったのに、またお金かけて撤去って???
そんなクレーム無視したらいいのに。
事なかれ主義極まれり、神経使う場所がずれてませんか??
それで思い出したんだけど、ヨーロッパの古い教会に行ったときに床がびっしりとお墓になっていました。
墓碑銘がびっしり並んでいて〜と言うか床材がそもそも墓碑銘で作られていて、
いうなればお墓を踏みつけながら見学をすることになるわけですよ。もちろんそのお墓の部分に柵なんかもしてなくて、じゃんじゃか歩ける。
ロンドンで見たところなんかはその教会お墓の上にカフェが作られてた。普通にいすとテーブルがお墓の上に置かれていて、みんなそこでお茶飲んだりご飯食べたりしてるの。
さすがにここまで行くと文化が違うなあと思いますが、たかが文字盤が踏まれることくらいって思っちゃう。これは玄関の敷居を踏まないっていうようなことにも通ずる日本の精神文化なんだろうか??