さて キャンプの前日、横浜入りしたジョニさん夫妻を仕事帰りに訪ねます。
集合時間や 持っていくものなどを確認しました。
ジョニさん達が香港から持ってきた 調理器具。
わー 本格的!
翌日午前11時に ジョニさんたちのホテルに集合。ジョニさんはもう食料の買い出し も済ませていました。
近所でお昼ご飯を食べて、周辺を散歩。
みなとみらいを望む プロムナードで記念撮影。
当初は電車とバスを乗り継いでキャンプ場へ行くつもりでしたが、ジョニさんが荷物が重いからと車をチャーターしていました(!!!)
当初は電車とバスを乗り継いでキャンプ場へ行くつもりでしたが、ジョニさんが荷物が重いからと車をチャーターしていました(!!!)
「3年も旅行できなくてお金たまっているから」とのこと。
大型の車で らくらく移動です。
ありがたい!
ジョニさんが仕事関係で知り合った中国人ガイドさんの関係らしいです。(運転手さんは日本語の方が達者な中国出身の人でした。残留孤児家族だと言ってました)
1時間くらいで到着。
受付で追加のレンタル品などを借ります。
ここは油壺マリンパークだったところ。
ここは油壺マリンパークだったところ。
いつのまにか 遊園地は閉園してキャンプ場になっていたのですね。
ここは以前はペンギンの池かアシカの池 だったのかな??
今は中に入れるようになっていてバーベキュー広場とされていました。
きっと 団体さんとかが来たりしたらここでバーベキューをやるんでしょうね。
ポニーがいました。
広々とした炊事場もありました。
こちらが 本日のキャンプサイト。
ポニーがいました。
広々とした炊事場もありました。
こちらが 本日のキャンプサイト。
一面の芝生で居心地が良かったです。
ここは海が一番近い場所ですが、内側の受付に近い方には車で乗り入れられる砂利敷の場所もありました。
ジョニさんたちにテントの設営はお願いして、私は焚き火係になりました。
ジョニさんたちにテントの設営はお願いして、私は焚き火係になりました。
焚き火は 石畳になっている場所で行います。
夕食の準備をする ジョニさん。
元々ジョニさんは「煙たいから焚き火は不要」って言っていたけど私が焚き火強行したんです。
なので受付でこっそり着火剤を買ったんですが、ジョニさんも持ってきてました。焼き網まで!!
そして 焼き鳥!!
(何から何まで準備がいいことです)
相模湾に沈む夕日が綺麗でした。
暗くなったらロープを貼って ランタンを吊り下げます。
ジョニさんが何品も何品も作ってくれました。
前に香港のジョニさんの家に遊びに行った時も手料理を振舞ってくれましたが、
こういうのが楽しいんだろうな。
私も家にある野菜を少し持って行きましたが、その他は全てジョニさんたちが用意してくれました。
日本酒も2瓶ありました。
食事しながらのんびり おしゃべり。
「最近山口百恵の歌にハマっている」と言うジョニさん、スマホで次から次へと曲を流します。どれもこれも ソラで歌える!
他にお客もいなくて完全に貸切状態だったので、消灯の10時くらいまで気兼ねなく楽しく過ごしました。
テントで寝ていると パタパタパタパタ 風でテントが音を立てるので、大雨が降ってるんじゃないかと心配になって夜中に外に出てみたりしましたが、全くの快晴で綺麗な星を見ることができました。
翌朝は7時起床。
顔洗ってくると ジョニさんが朝のコーヒーを入れてくれてました。
コーヒーを飲みながら朝ご飯ができるのを待ちます(何という 楽ちん!)
朝食は香港風の ハムエッグトースト。
料理中のジョニさんを動画で撮影しているところ。
海の向こうにうっすら富士山が見えました。このキャンプ場は自然の中にあるわけじゃないけど、この景色は素晴らしかった。
朝10時チェックアウト。
撤収します。
レンタルしたものや 荷物をフロントで借りた 台車に乗せて運んでいるところ。
テントは たたまなくてもいいということだったので、そのまま残して帰ります。
玄関前にはもうお迎えの車が来ていました。料金は怖くて聞けませんでした(笑)
テントは たたまなくてもいいということだったので、そのまま残して帰ります。
玄関前にはもうお迎えの車が来ていました。料金は怖くて聞けませんでした(笑)
私はこの2日間休みを取りましたが 夫は昨日は仕事が終わってからやってきて、今日もこれから仕事です。
帰り道にあるので 車で寄ってもらいました。
とても良い体験でした。
ジョニさん ありがとう。
帰ってきてからまた行きたくなり周辺のキャンプ場 情報を色々調べ始めました。
まだ自分でテントを張る自信がないから まずは 日帰りキャンプとかバーベキュー なんかやるのがいいかな。
何と言っても焚き火が楽しかったので。