寄席に行ってきました。
とはいっても本物の寄席は未体験。
職場近所の音楽イベント会場(おそらく収容人数マックスで60人くらい)で行われたものです。
去年も行きましたがどうしてこんなイベントができるんだろうと思うほど豪華です。落語家さんが4人出てきて次々に噺を聞かせてくれ、合間には音曲師さんたちの出し物も二種類。それに対してお客の数は・・・。チケットは2500円くらい。ギャラちゃんと出てるのか??
そんな心配はさておき、普段音声でしか落語を聞かないわたしにとって、生落語は新鮮!
特に今夜の出し物の中で、按摩さんが出てくる噺は酒を飲んだり枝豆を食べたりする芸が堪能できてとても面白かった。扇辰師匠の「麻のれん」しかも狭い会場なので、その芸をわずか数メートルの距離で見ることができるんです。
帰り道、かなりの落語通とお見受けする方と少しお話したんですが、やはりこういう会はとっても贅沢なんだそうです。ホントの寄席だと落語家さん一人あたりの持ち時間は短くて話が中途半端だし、大きなホールなどの独演会だと遠くから見ることになるし。
プリモ寄席2017 本日の出し物
三遊亭歌太郎 子ほめ
のだゆき 音楽パフォーマンス
入船亭扇辰 麻のれん
お仲入り
柳家三之助 転失気
ぺぺ桜井 ギター漫談
隅田川馬石 安兵衛狐
年に数回落語会やってるのでもっと頻繁に通おうと思いました。
とはいっても本物の寄席は未体験。
職場近所の音楽イベント会場(おそらく収容人数マックスで60人くらい)で行われたものです。
去年も行きましたがどうしてこんなイベントができるんだろうと思うほど豪華です。落語家さんが4人出てきて次々に噺を聞かせてくれ、合間には音曲師さんたちの出し物も二種類。それに対してお客の数は・・・。チケットは2500円くらい。ギャラちゃんと出てるのか??
そんな心配はさておき、普段音声でしか落語を聞かないわたしにとって、生落語は新鮮!
特に今夜の出し物の中で、按摩さんが出てくる噺は酒を飲んだり枝豆を食べたりする芸が堪能できてとても面白かった。扇辰師匠の「麻のれん」しかも狭い会場なので、その芸をわずか数メートルの距離で見ることができるんです。
帰り道、かなりの落語通とお見受けする方と少しお話したんですが、やはりこういう会はとっても贅沢なんだそうです。ホントの寄席だと落語家さん一人あたりの持ち時間は短くて話が中途半端だし、大きなホールなどの独演会だと遠くから見ることになるし。
プリモ寄席2017 本日の出し物
三遊亭歌太郎 子ほめ
のだゆき 音楽パフォーマンス
入船亭扇辰 麻のれん
お仲入り
柳家三之助 転失気
ぺぺ桜井 ギター漫談
隅田川馬石 安兵衛狐
年に数回落語会やってるのでもっと頻繁に通おうと思いました。
私、色物ののだゆきさん以外、寄席で聴いたことある人ばかり。
秋のネタですが、扇辰師匠の「目黒のさんま」、ぜひ聴いていただきたいです。
本当に秋刀魚が美味しそうなんです。
歌太郎さんは、新宿の深夜寄席で聴いたと思います。元気な語り口ですよね。
寄席を初めて体験されるなら、上野鈴本の早朝寄席、新宿の深夜寄席がおすすめです。
どちらも二つ目さんが4人出演で、木戸銭500円。受付も出演者がしてくれます。
fumi23さんはかなりの通でいらっしゃるのですね!
のだゆきさん以外全部ご覧になってるとは!
ペペ桜井さん、相当お年のようにお見受けしましたが、なんとも言えない間がありました。
扇辰師匠のは枝豆もすっごく美味しそうで、帰りに食べたい!!と思いました。きっと秋刀魚も美味しそうにやってくれるんでしょうね〜。歌太郎さんは声量があって聞いてて気持ちいいですね。歌もそうですけど、やっぱり声量大事。
寄席ずっといきたいと思ってるのですが、まだデビューできずにいます。
きっとご縁があるときにすっと行けるような気がしています。
それにしても木戸銭五百円って、なんですかそれ。
修行の一環なのかな。今回払った2000円ちょっとも、安すぎと思ったのですが。。。落語の世界ってそういうものなのでしょうか。
でも最近はすっかり縁遠くなってしまいました…。
東京にいるときはよく浅草演芸場、上野鈴本に行ったんですけど。
この「プリモ寄席」のような会、行ってみたいなー。
落語いいですよね。
寄席通いしてたんですかー。
よくよく考えたら、寄席に気軽に行けるというのは、東京住まいの大きなメリットですよね。ホールでやるような演芸会は地方でもたくさんやってると思いますが、寄席はなかなか。
そいか、いかなくちゃもったいないような気になって来ました。
とりあえず一度は行っていこう。
Lucy さんは、どんなのがお好きなんですか?
うちの方は、長年、ホールの演芸会が年に2回だかあって、父が勤めてたので帰省した折に見に行った事があります。でも主催者(個人)の方が亡くなってその会もやらなくなりもう何年も経ちました。だから今は落語不毛の地となってます。
因みに私は数年前に亡くなった入船亭扇橋師匠のファンでした…。扇辰さんは孫弟子ですね、たぶん。
割とガチガチの古典落語が好きでした。
改めて思うと、私、噺家さんも90年代で止まってるわ〜〜(とほほ)
父が落語好きだった影響なんでしょう、小さいころから一緒にラジオを聞いたり、録音したテープを聞いたりしていました。
小さいころは親が寝る前にお話(童話の本とか読んでくれた)をしてくれてましたが、ラジカセを購入後は、母親が自分の朗読を録音して、それを毎晩枕元で流すという手抜き(笑)方式に変わりました。その流れで、落語のテープを流しながら寝る日もけっこうありまして、うちの弟たちには「らくだ」が人気でした。あの落語は6代目圓生のテープ何巻セットかで、以来ずっと何十年も圓生ばかり聴いています。
今でもかなり頻繁に、寝る前に落語を聞きます。
やっぱり聞き親しんだ圓生師匠です。よく寝れますw
以前パニック発作を患って不眠ぎみになったときには、とてもいい精神安定剤になりました。飛行機で発作起きた時に、どうしようもなくて、機内エンタメの落語を聞いたら、楽になったことがあったんですよ。落語のヒーリング効果すごいです。
でも生の落語は全然違うものですね。
ライブです!
お芝居とか、コンサートとか、やっぱりライブはいいですね!