キカクブ日誌

熊本県八代市坂本町にある JR肥薩線「さかもと駅」2015年5月の写真です。

夏向き素材でマスク作り

2020年05月29日 | ぶきっちょのDIY
相変わらずハンカチを折っただけのマスクを愛用中ですが、気温が上がってきて暑苦しくなってきました。朝の涼しい時間帯でさえ、駅まで歩くだけでマスクの中に汗かいてます。
あせもが出来ちゃう!

そこで思いつきました。
マスクの素材を夏向きの肌着みたいなものにしたらいいのでは?

数年前からユニクロの「エアリズム」という涼感素材の肌着を愛用してます。
これをマスクに使ったらいいのでは?
肌に当たる部分だけでも?

早速マスクに縫ってみることにしました。



着古してヨレヨレになったエアリズムのタンクトップ。
裾部分をチョッキン!
得意の目分量。


黒くてわかりにくいけど、こんな感じに縫いました。
切った胴回りを更に半分に切って、フイルターも入れられるよう袋に縫いました。
さらに細く切った共布を端のところに縫い付けて、耳紐に。
伸縮性のある生地なのでゴム代わりになります。
端の処理などせず、切りっぱなし。






出来上がってつけてみたところ。
頬のところに隙間が空いたので、大きめのタックをひとつとってフイット感を出してみました。
まだ鼻ワイヤー入れてませんが、なかなかのフィット感です。
でも、タックをとった後で、耳ひもを縫い付ければよかった。
考えながら作ってるので、失敗も多し。



試しに早速これで外出してみたところ、フィットしすぎて呼吸しにくかった。
鼻ワイヤーは入れたほうが良さそう。
でも、肌に当たる部分は常にヒンヤリしていて、夏場の活躍が期待できそうです。

多分ユニクロさんも同じ考えで、もっといいマスク発売してくれると思われます。
でも手作りってなかなか楽しいですね。
とても下手なので、縫い目なんか人様には見せられませんけどね。
お金をかけずに、使えるものを手作りするのきもちいい。



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