愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

春の利根川

2006年05月05日 | 散歩
GWを利用して実家のある茨城県取手へ。
JR取手駅から、利根川まで徒歩で6~7分。
川原がとっても広くて気持ちいいー!
春の風を全身に受けながら、お散歩を楽しんできました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

離ればなれ

2006年05月05日 | 西子
 GWを利用して実家へ。といってもたっちーの実家は、東京へも通勤圏内の茨城県・取手。現在のたっちーの住所である東京都杉並区からJRを乗りついて1時間30分程度の距離。実家に行くのは年に3回程度、それぞれ1泊がいつものコースになっています。1泊以上してもいいんですけど、西子もいるので、あまり長居せずに帰っています。
 このため、今回もGWの後半に1泊。しばし西子とお別れ。年に何回かある離ればなれの一夜を過ごすことになりました。出発前も、西子は相変わらず膝を求めて「あおーん」を連発。僕はしばしの別れを惜しみ、膝に乗せてナデナデ。程なくすると、西子も気が済んだのか、水を飲みに行ったのをきっかけに猫ベッドへ。僕に背を向けて、すやすやと寝てしまいました。
 「西子、ひとりでお留守番、よろしくね」
 そう声をかけて、背中をひとナデふたナデして家をでました。
 西子が独りで一夜を明かすことは年に何度かあるので、心配することもないのですが、夜、寝るころになると、フッとした瞬間にやっぱり気になってしまいます。実は、とっても心配性の飼い主・たっちー。泥棒に入られても盗まれるほどの財産はありませんが、西子に危害を加えられるようなことがあったら一大事…などとつい考えてしまいます。
 実家の布団の中で「大丈夫かな?」などを思った瞬間、西子を腕枕しているときと同じ体勢で寝ていることに気づく僕。
 膝フェチで何かというと「あおーん」とうるさい西子が、僕の心をここまで侵食しているとは…。猫の魅力、恐るべしです。
 なお、翌日の昼過ぎに帰宅。西子の反応は、いたっていつもどおりでした。結局、僕が心配するほど、西子は寂しがっていないよう…。ほっとしつつも、やっぱりちょっそ寂しい飼い主・たっちーでした。
 あっ! それから念のために付け加えますが、僕が家を空けるのは、実家や出張、旅行に行くなどの場合だけです。別に、悪さしているわけではありません。念のため…。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする