雨曇子日記

エイティライフの数々です

銚子にて

2013-12-05 15:23:28 | 大歩危トラベル
             


   ほととぎす銚子は国のとっぱずれ     古帳庵
千葉駅から東へ“特急しおさい号”で一時間、銚子駅に着きました。(千葉県は北から、下総、上総、安房となっています)


             


ユーラシア大陸の西端を、ポルトガルの都市ポルトとして、東端は銚子。
銚子は“ユーラシア大陸とっぱずれ”です。


             

     

             


飽くことなく、太平洋を眺めていると、“今日はもうおしまい”とばかり夕闇が迫り、あたりは夜の帳に包まれていきました。

明ければ12月3日(火)6時30分ごろでしたか、“ぎょうけい館”の窓越しに海の彼方から陽が昇り始めました。


             

             

             

               

             


すっかり陽が昇ったので、朝食会場に行きました。

     

昨夜の部屋食は、こんな感じでした。

             

     


夕食も朝食もおいしくいただきましたよ。
チェックアウトをすませ、ホテルを出ました。


     

             

             


灯台に別れを告げ、漁港へと向かいました。