雨曇子日記

エイティライフの数々です

積善館あれこれ  2

2014-12-08 13:40:11 | 大歩危トラベル

     

     

 

積善館19代目関善兵衛(黒沢大二郎 社長)さんが、ここ5年間続けておられる館内歴史ツアー(積善館公式HP「亭主の日々」参照)に参加して、一番印象に残ったのは、「馬つなぎの柱」です。

湯治客が馬を繋いだために磨り減ったのだそうです。

 

     

 

明治時代になると写真が残っています。

 

             

             

 

展示物にあった外務省発行の書付。明治27年5月22日とあります。

英国人アレキサンダーローズさんの3ヶ月間の国内旅行に対し、「故障ナク通行セシムベキ」と書いてあります。

 

             

 

「ふるさとへかへりしごとき四万の里若葉のやまは抱かむとする」白蓮さんが泊まったのは、昭和30年代です。

 

             

 

当館が、アニメ映画「千と千尋の神隠し」のモデルという説が広まったのは、日テレのドキュメントから。まだ若かった当主も出演しています。

 

             

             

             

             

 

歴史遺産を残しつつ、かつ現代人の温泉のニーズに応えていくのはなかなか大変なことと拝察。

社長さん始めスタッフの方々のご活躍をお祈りします。

 

             

             

             

             

             

 

                帰路

          飲泉水白湯飲むごとく冬の宿

          雪かきの立て懸けてありバス乗り場

          国境の行雲寒気連れて来る

          国境(くにさかい)山脈を越え寒気降る

          寒月や旅の終わりの車窓から

          寒月や乗り継ぎ悪しき新幹線

          寒月の仙台までもつきて来し

 

          ついて来し寒月見上げ旅を謝す

 

L&Rさん お付き合いありがとうございました。

俳人としての実力のほど思い知らされました。一層のご活躍を!!