11 月 6 日 船橋北口発小室行きのバスでアンデルセン公園に行った。
N K K 散歩なのだが、 K さんは歯痛で欠席、N さんと私( K )で出かけた。
私はカメラを忘れたので写真なしのレポートだ。
最近、この公園の人気が高く、休日などは 1 万人を超す入場者だという。
どこにその人気があるのだろうと考えながら歩いた。
船橋市営の公園として 28 年前にオープンした当時、24,3 万 ㎡ だった面積は、今は 36,7 万 ㎡ と広くなっている。
それは、ワンパク王国、メルヘンの丘、子ども美術館の 3 つのゾーンに、“自然観察”“花の城”と 2 つのゾーンが加えられたからだ。
レストラン、売店等 FOOD の施設が 5 箇所に増え、グルメのパンフレットができた。それによると、ほとんどの商品が千円以下だ。
公園中央の池にかかる長さ 84 m 高さ 13 m の「太陽の大橋」の両脇に並べられた 100 鉢のシクラメンに代表されるように、園内は草花に満ちていて、世話をするスタッフの方も多い。
週末には何かのイヴェントが用意されている。
それでいて、入園料、駐車料は開園当時のまま。一般入園料などは 920 円→900 円だ。
これでは、人気の出ない筈がない。
スタッフの皆さんの対応もとても感じがよく、頑張っている公園と思った。