雨曇子日記

エイティライフの数々です

アビスタで学ぶ

2015-11-29 22:15:51 | 我孫子さんぽ

             

             

             

 

“アビスタ”とは、我孫子の生涯教育センター。

私の家から自転車で行けば40分というところ。手賀沼上沼の北岸を通って行く。

 

             

             

 

アビスタの図書館講堂での講演を聴いた。

 

             

 

「ソフトバンクのコマーシャル一家は、“白戸家”ですが、私は“白土”です」と自己紹介があって、興味深い話が次々と展開した。その一つは次のような話だ。

「・・・・常磐線の電化は昭和 11 年 12 月 11 日松戸でストップした。松戸以東に大きな地方都市が存在せず、戦時体制下に入ったことも大きく影響している。

当時の上野ー松戸間、電車は日中 2 両、朝夕 3 両編成で、日中は 16 分間隔。北千住を過ぎれば沿線は田圃ばかりだった。常磐線松戸ー取手間が電化されたのは、昭和 24 年 6 月 1 日でした」