10 月 22 日(土)広島球場から始まった日本シリーズ、
広島で 2 敗した日本ハムが札幌で 3 勝し、10 月 29 日(土)から再び広島に舞台を移して、第 6 戦、第 7 戦の火ぶたが切られる。
第 6 戦で日本ハムが勝てば日本一、負ければ第 7 戦に持ち込まれ、日本ハムが勝って日本一の栄冠を手中に納めることとなるだろう(かな?)
その第 6 戦、広島は前回完璧なピッチングを見せた野村投手の先発。日本ハムは第 2 戦で敗戦を喫した増井投手を立ててきた。
栗山監督は好調野村に恐れをなしてエースの大谷を後回しにしたのだろうか?
私が思うに、監督は、パの優勝を決めたときと同様、最終戦に大谷を充てると最初から決めていたのではないか。第 6 戦でも展開によって大谷の継投はありうると思う。
勢いは日本ハムだが、観衆と神様の応援如何で広島優勢の可能性はあり得る。
どんな戦いになるやら?「明日待たるる日本一」だ!!
(鎌ヶ谷公男)