オールスター戦は“全セ”の 1 勝 1 分けに終わり、17 (日)はプロ野球完全休業日。
一般紙の、「大谷猛打 MVP 」の大きな活字が躍るスポーツ欄に目を通した後、コンビニでスポーツ紙を買ってきた。
こちらは、「大谷祭 1 号&猛打賞」の超大活字。 1 ~ 3 面と 5 面の1/2 がオールスター関連記事だ。
工藤全パ監督始め多くの選手が大谷賛辞を寄せている。
「 MVP に足がかかったんですけれど、あいつは全部持っていきますね」
という大引選手(ヤ)の言も、一種の大谷賛辞であろう。
この試合、両軍投手は次のようであった。
“セ” 石田( D )-岩貞(神)-井納( D )-秋吉(ヤ)ー田島(中)-山崎( D )
“パ” 涌井(ロ) - 塚原(オ)ー塚原(オ) -益田(ロ)-牧田(西)-西野(ロ)-有原(日)
投手の場合、たとえ 1 イニングであっても TV には一球ごとの様子が映されるので、そのつど表情などがクローズアップされる。
“セ”のしんがりを務めた山崎投手は、終始にこやかな表情でいかにも楽しそうに投げていた。
(これは新聞記事ではなく、単に私の感想だが、笑顔の方が力づよい球が行くのではないだろうか)
(鎌ヶ谷公男)
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