(柏駅東口タワービル付近)
J R 柏駅中央口を出て、東口からまっすぐ伸びる中央通りを歩いて、旧水戸街道を横切り、一本目を左折します。
少し行って、福田金物店の角を入ると、現れてくるのが 2010 年開店の「ハックルベリー ブックス」です。
児童書がメインで、ご自身児童文学評論家の奥山恵さんの選りすぐった本が並んでいます。そして、センスのいい雑貨も。
店のマスコット、ふくろうのフーちゃんがいることは「知る人ぞ知る」です。
そうそう、アーサー・ビナードさん、谷川俊太郎さんんも訪れたようですよ。
2 階は、催し物のスペースとなっています。
何かと話題の本屋さんで、私がお邪魔した 1 月 28 日(木)、千葉 T V が取材に来ていました。
私も「ハックルベリー ブックス」には何回か立ち寄ったことがあります。小さな店ですがとても静かで落ち着いた雰囲気ですね。
私は弱視になっていて活字を読むのが困難になっていてお店に置かれている本を読んで楽しむことは難しいのですが、
並んでいる本を眺めているのは楽しいですね。
ご自分で選んだ本が並んでいて、柏にもこんな書店があるんだなぁと思いました。
お店へ行って本でなくても小さなグッズでも買おうかと思います。
応援したいですね。
それと「好奇高齢者」ですな。
駅前や横丁の本屋さんが消えて、
駅ビルの「量販店」になって、
売れる本が山積にされた店頭風景になって久しいです。
図書館をはじめ書店で本の「背表紙」を見て歩く、
気になった本を抜き出して、
パラパラめくって、新本はかすかなインクのにおい、
年数の経った本は紙のにおい、
行間から目に入る「知識の断片」紙幅(至福)の時間ですな。
柏には好い本店がありますね。
過日入手した「赤めだか」(テレビドラマ原作本)は一気に読めました。
応援メッセージありがとうございます。