雨曇子日記

エイティライフの数々です

2015 手賀沼の春  1

2015-03-23 15:16:21 | 手賀沼  春

                

 

平成 27 年、関東地方は春一番が吹かないうちに春分の日となり、春を迎えた。自転車で手賀沼に向かう途中民家の庭にボケの花を見た。

道端には春の草花が満開だった。

 

                

                          (ヒメオドリコソウ)

                

                          (オオイヌノフグリ)

               

 

手賀沼に注ぐ大津川に出ると、釣り人が糸をたれ、水面にはコブハクチョウがゆったりと漂い、そのうちの一羽が私のほうへ近寄ってきた。

 

                

                

             

 

手賀沼の側溝にも釣り人がいた。

 

                

                

 

釣った魚と道具を見せてもらった。

 

                

                

        

 

タナゴは、水槽に放すのだそうだ。

道具類がすべて手作りというところがすごい。“晩節を生きる”とその方はおっしゃった。

その言い方を借りれば、私などは晩、晩節を生きている。

     

 


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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
イヌフグリとヒメオドリコソウ (ノエル)
2015-03-29 00:59:04
毎年、早春に手賀沼の周囲で見かけていた青い小さな花の名前を今知りました。イヌフグリという名前だったのですね。ヒメオドリコソウもいい名前ですね。
早春の楽しみが増えました。
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ヒメオドリコソウは (雨曇子)
2015-03-29 08:11:49
明治時代にヨーロッパから来た帰化植物ですが、
今は各地の野や道ばた、畑等いたるところで見かけます。上の方の葉が薄紫色に染まっています。
私などは、あまりの繁殖の強さにやや疎ましさを感じていましたが、ノエルさんの言葉に触れて、その美しさを見直そうと思います。
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イヌフグリと書きましたが (雨曇子)
2015-03-29 08:42:08
正確にはオオイヌノフグリで、これも明治時代にヨーロッパから来た帰化植物です。
日本にも、赤むらさき色の小さな花をつけるイヌフグリがありますが、今ではほとんど見られなくなったと、図鑑に書いてありました。
うろおぼえの知識で書くので間違いが多く恥ずかしいかぎりです。ごめんなさい。
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